新型ポルシェ911に、オープンエアを愉しめる「カブリオレ」が早くも登場!
第8世代へとバトンタッチした新型ポルシェ911(タイプ992)の派生モデル、カブリオレの予約受注が2月12日から始まった。 価格は「カレラS カブリオレ」「カレラ4S カブリオレ」ともに、クーペから225万円高という設定になる。 新型「911カレラS カブリオレ」&「911カレラ4S カブリオレ」は…
第8世代へとバトンタッチした新型ポルシェ911(タイプ992)の派生モデル、カブリオレの予約受注が2月12日から始まった。 価格は「カレラS カブリオレ」「カレラ4S カブリオレ」ともに、クーペから225万円高という設定になる。 新型「911カレラS カブリオレ」&「911カレラ4S カブリオレ」は…
輸入車のディーゼル戦線がさらに活況を帯びてきた。2月に発売された「アウディQ5 TDI」に続き、今度はアルファロメオが新型ディーゼルエンジンを日本初導入する。 発売は4月6日と少し先になるが、スポーツサルーンの「ジュリア」とミッドサイズSUVの「ステルヴィオ」に導入される。とくにステルヴィオの場合は…
あの「ゴルフ GTI パフォーマンス」が特別仕様車という位置づけながら、いつでも買えるカタログモデルとして帰ってきた。 2017年10月に発売された先代は、スポーツチューンされた心臓部や足回りを特徴とし、限定500台がソールドアウト。今回の新型では、その魅力がさらにブラッシュアップされている。 [n…
昨年11月にデビューしたBMWの最上級クーペ「8シリーズ」に、今度は優雅なカブリオレが追加された。 そのソフトトップが開閉する15秒は、綿密に計算された技術力や洗練された造形美に魅了される時間になるだろう。 [nextpage title=”クーペ譲りの美しさや運動性能はそのままに……”] 新型8シ…
昨年6月、限定600台が瞬く間に完売となった“現代のホットハッチ”がバージョンアップして帰ってきた。 そのモデルとは「up! GTI」のこと。初代ゴルフGTIを彷彿させる2ドアホットハッチだ。 [nextpage title=”新色の“只者ではない感”がクール”] 今回の「up! GTI」は限定車で…
スポーツカーといえば、峠道や海岸線を流す姿がとくに“絵”になるけれど、今回の「特別な86」は都会の街並みやホテルのエントランスなどでも上品にハマる。 ビシッとスーツで決めた紳士が、さながらジェームズ・ボンド風に降りてきたとしても違和感はない。そんな英国の薫りを漂わせる86が、期間限定で発売された。 …
数々の素晴らしいデザインを生んできた国・イタリアから、スピードメーターのようなウォッチが登場! イタリアの時計ブランド「トリフォグリオ・イタリア」の新作回転ディスクウォッチ『VELOCE(ヴェローチェ)』だ。 ■イタリア語で「速い」という意味の『VELOCE』 「いろいろな方から昔のフィアット500…
具体的なマーケティングデータを見たわけではないが、「ジープ」のブランドイメージはいつの時代でも高値安定していて、“指名買い”の比率はかなり高いと想像できる。 ブランドの象徴である「ラングラー」はその中でも別格だが、もっとも小さな「レネゲード」もそうした素質を十二分に持っている。そう、細かいスペックは…
BMWの電気自動車「i3」が新型バッテリーを搭載し、WLTCモードでの最大航続距離を466kmにまで延ばした。 i3は「大都市における持続可能なモビリティ」というフィロソフィーを掲げ、日本では2014年4月にデビュー。そして、昨年1月にはLEDヘッドライトやマットクローム加飾のパーツなどを採用し、外…
SUV人気が続くなか、それに引っ張られるように人気と注目を集めているのがクリーンディーゼルだ。ガソリン仕様とディーゼル仕様を好みで選べるSUVの場合、どのブランドであれディーゼル仕様の比率が高まっている。 そんな中、お洒落なフレンチSUV「プジョー3008」に、クリーンディーゼルや先進の運転支援シス…
「マクラーレン史上もっとも完成度の高いコンバーチブルタイプのスーパーカー」と謳われる新型720Sスパイダーが、3月から日本市場に導入される。 価格は3,788万8,000円。スーパーシリーズならではの圧巻のパフォーマンス、ユニークなガラス張りの“フライング・バットレス”によるクローズ⇔オープンエアの…
暖かい季節には、スクーターに乗って出かけるのも楽しい。 台湾のスクーターブランドのキムコが、125ccクラス最大級のボディーサイズを誇る新型スクーター「ダウンタウン125i ABS」を2019年3月11日に発売する。 ■ダウンタウン125i ABS 上位モデルである「ダウンタウン350i ABS」と…
ホンダの人気コンパクトSUV「ヴェゼル」に、突きぬけた走りと上質な内外装を魅力とする新グレード「ツーリング」が追加された。 2014年のデビュー以来、SUV登録台数ナンバーワンの座に君臨していたヴェゼル。昨年こそトヨタC-HRにその座を奪われたものの、2月のマイナーチェンジでは先進安全運転システム「…
ジャーマンブランドが幅を利かせる日本の輸入車市場にあって、ここのところラテン系ブランドが気を吐いている。たとえばシトロエンは昨年、前年比113.1%となる3,564台を公道に送りだした。 その一方、現在のモデルラインアップは、コンパクトハッチの「C3」と、7シーターミニバンの「グランド C4 スペー…
アウディが誇るスーパーワゴン「RS4アバント」が、6年ぶりのフルモデルチェンジを受けた。 サーキット走行も得意とするスポーティネス、高級ホテルでも見映えするラグジュアリー、海や雪山へといざなう実用性……、あらゆる要素を高次元で兼ね備えるRS4アバントは、オールラウンダーの極みともいえる存在だ。 [n…
残りわずかな期間となった「平成」。日産自動車は、平成元年からこれまでの間に発売された日産車の軌跡を辿るWebムービー「#平成と日産」を、平成最後の“日産(ニッサン)の日”となる2019年2月3日に公開した。 ■各年代のトレンドファッションや家具・家電なども再現 このWebムービーは「#…