3万円以下で始める「マルチコプター・ドローン」 おすすめモデルはこれだ!

昨今いい意味でも悪い意味でもドローンが人気だ。首相官邸・ドローン落下事件を皮切りに、様々な場所でドローンを悪用するケースが目立ち法規制の流れが加速している。 これには価格がこなれ、手頃な値段で高性能のラジコンヘリが楽しむことができるようになったのも理由のひとつだ。今回はお小遣いの範囲、3万円前後で購…

「彼・夫に乗ってほしい車ランキング」1位が本当に「ミニバン」でいいのか?

彼&夫に乗ってほしい車のボディタイプのアンケート結果が意外だと、世間を賑わしている。 *彼&夫に乗ってほしい車の「ボディタイプ」ランキング! これまでの常識では「乗ってほしい」場合は通常カッコイイクルマ、つまりはスポーツカー、クーペ、オープンカーが優位だったが、このアンケート結果はなんとずんぐりむっ…

コペン第3のモデル「コペン セロ」発売! 丸目になってキュートな姿に

昨年発売されたダイハツの軽オープンスポーツカー「コペン」に第3のモデル、「セロ」が6月18日より追加発売された。販売価格はCVTモデルが 185万2200円より。 これまでの「ローブ(Robe)」とはドアパネルを共有、前後の樹脂パネルを交換することで外装を着せ替えできるDRESS-FORMATION…

CMは国によってこんなに違う! 「LEXUS NX」のCM比較が面白い

物流の国際化により我々の生活は大きく変化している。同じ製品が等しく各国で流通する例は枚挙にいとまがない。 例えばコーヒー。スターバックスの成功に倣い、サードウェーブと呼ばれる有名コーヒー店が次々と国外進出、これまでアメリカでしか飲めなかったコーヒーが日本でも飲めるようになった。 コーヒーよりも国際的…

優等生なのになぜか地味な生徒会長? 「エクストレイル・ハイブリッド」試乗レポート

SUVが世界的に人気だ。スポーツユーティリティヴィークル(Sports Utility Vehicle)はその名の通り、スタイリッシュなデザインと利便性を両立、スポーツ用途に使えるクルマとして選ばれやすい。 特にスキー、スノボ、キャンプといったアウトドア・スポーツを楽しむ場合にSUVは力強い相棒であ…

ラグジュアリーと走りの融合「日産フーガ・ハイブリッド」試乗レポート

日産フーガ。古い人にはセドリック・グロリアと言った方が分かりやすいだろう。 トヨタ・クラウンをはじめ、欧州プレミアムセダンに対抗するモデルといっていいが、このプレミアムセダン市場でも熱い戦いが繰り広げられているのがハイブリッドシステムである。 1モーター2クラッチシステム フーガ・ハイブリッドで採用…

【写真特集】お求めやすい「マクラーレン」が日本初披露! 2,188万円から

マクラーレンが新しいラインナップ、スポーツシリーズとなる 570Sおよび 540Cを日本初公開した。写真を中心に紹介したい。 マクラーレン570S/540C 現行ラインナップの中でもっともお求めやすい価格帯で登場したスポーツシリーズ。 モデル名の数値からも分かるように540Cは540馬力、570Sは…

S660・コペン・ロードスター・・・セカンドカーにするならどれを選ぶべきか?

日本でオープンカー市場が活性化している。昨年モデルチェンジしたダイハツ・コペン、今年久々に復活したホンダのSシリーズ、S660、そしてオープンスポーツカーの歴史を連綿とつむぐマツダ・ロードスターのフルモデルチェンジ。 今回はセカンドカーとして購入するにはどれがあなたに合っているのか、解説してみたい。…

憧れのままで良いのか? 「ランボルギーニ・ウラカンLP610-4」試乗レポート

子供の頃、スーパーカーに憧れた。そんなIGNITE読者も多いに違いない。 ロータス、ポルシェ、フェラーリが公道、サーキットでスピードを競い合う「サーキットの狼」はまさに羨望であった。その中でも特別、異彩を放ったメーカーがある。それがランボルギーニ。 ランボルギーニ社のスーパーカーはその出自からフェラ…

スーパーカーからトラックまで勢ぞろい「SUZUKA Sound of ENGINE」イベントレポート後編

スーパーカーの競演、コンクール・デレガンス 現代のスーパーカーから1970年代のスーパーカーブーム、サーキットの狼世代にはお馴染みのマシンたちも集まった。   ポルシェ911、ロータス・ヨーロッパスペシャル、ブラック・カウンタック。 ピット・パドック 走行する、しないに関わらず、多くのレー…

響き渡るエンジンサウンド! 「SUZUKA Sound of ENGINE」イベントレポート

戦後復興、経済成長を支えた日本の自動車・二輪産業の歴史はすなわちレースの歴史といっても過言ではない。 世界で勝つにはレースで勝たなければならない。敗戦国としてプライドが失墜した一方、技術では負けない、情熱でも負けないという気概で自動車・二輪産業はレースで勝ち、製品は世界をリードするまでに上りつめた。…