恵比寿で一番早く旬を堪能できると評判のイタリアン「Archan(アーチャン)」では、秋メニューの提供をスタートした。
シェフが産地からこだわって仕入れた季節を彩る旬の食材と、専属ソムリエが世界中から厳選したワインで構成する極上のイタリアンを、大人の隠れ家レストランで楽しみたい。
洗練された古民家で過ごす大人のためのイタリアン
「Archan」は、恵比寿駅前の喧騒から少し離れた場所に佇む大人のためのイタリアンだ。
温かみのある洗練された古民家で味わう、旬の食材を用いたイタリアンと、こだわりの酒器でワインを堪能できる。
そんな「Archan」では、9月16日(月)から秋の新作メニューの提供をスタートした。
秋の食材本来の美味しさを楽しめる新メニュー
それでは、「Archan」がこの秋に提供する新メニューの数々を紹介しよう。
「伊産ブッラータチーズとシャインマスカット」は、ブッラータチーズを秋仕様にアップデート。味付けは、旨味を抽出したトマトのジュレだけ。イタリア産のミルキーなブッラータチーズに旬のシャインマスカットを贅沢にあわせる。
「北海道産牡蠣の湯引き バルサミコのジュレとイチジク」は、肉厚で濃厚な味わいの北海道産の牡蠣に旬の無花果のソースをトッピング。
「秋刀魚のマリネと秋茄子のテリーヌ、生姜の泡」は、皮目だけ炙ったレアの秋刀魚と、丸ごと焼いた香ばしい茄子を野菜出汁のゼリーで固めた一皿。シェリービネガーに漬けて爽やかな酸味を纏った茄子は、秋刀魚との相性も抜群だ。
「長崎県産ヒラマサのコンフィ」は、十分に脂がのったヒラマサを低温の油の中でじっくりと火入れする。蒸し焼きにした肉厚な八色しいたけを添え、貝の出汁とサフランソースで食する。
「アオリイカの軽いソテーとエシャロットクリームソース、ライムのアクセント」は、旬のアオリイカの甘味を最大限に引き出した一皿。一度冷凍し、表面だけ軽く火入れすることで、絶妙な歯ごたえに仕上げる。
「オータムトリュフのウフブルイエ」は、濃厚なスランス流スクランブルエッグであるウフブルイエの上に、繊細な香りのオータムトリュフをゲストの好きなだけかけて完成。比較的香りが穏やかなオータムトリュフは、ウフブルイエとの相性抜群だ。
「秋鮭のラビオリ レモンクリームソース トルテッリ」は、生地の中にハーブやリキュールで味付けをした秋鮭のペーストを入れ大人の味わいに。鼻から抜けるハーブの香りを楽しみながら、旬の秋鮭の旨味を楽しむ。
「Archan」が打ち出す秋メニューは、定番メニューのアップデートはもちろん、今までになかった新作も多く開発し、ゲストに新しい魅力を届けることに心がけたという。
賑やかな恵比寿の街の喧騒を逃れた大人の隠れ家で、美味しいメニューとワインを嗜み、秋のひと時を過ごしてみては。
Archan(アーチャン)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-24-3
営業時間:17時~23時(L.O22時30分)
公式サイト:https://archan.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000073553.html
(高野晃彰)