ジャパン・フード・セレクションでグランプリ受賞!THE SCREEN×Zona ITALIAのコラボオードブル

京都のホテル「THE SCREEN」と広島の老舗イタリアン「Zona ITALIA」がコラボレーション。年末年始の特別な食卓を彩る「スペシャルオードブルボックス」の予約受付をECサイト「FUREAI」上にてスタートした。

同商品は、今年7月の「ジャパン・フード・セレクション」でグランプリを受賞するなどして、多くの人から注目を集めている。年末年始を贅沢な気分で過ごしたい人は必見だ。

グランプリを受賞した「スペシャルオードブルボックス」

「ジャパン・フード・セレクション」とは、日本フードアナリスト協会が主催する、日本初の食品や食材の審査・認定制度のこと。同制度は、食品・食材が日本人の繊細な味覚や嗜好性、感性、食文化に合うかを考慮して評価を実施。全国のフードアナリスト約23,000人を対象にアンケート調査を行ったあと、さらに70名の審査員が実食して、「消費者」と「食の専門家」の目線から厳正な審査を行う。

今回、「THE SCREEN」と「Zona ITALIA」によるオードブルボックスは見事、おせち部門で入賞。同時に最高評価のグランプリを受賞した。

このオードブルボックスの魅力はなんといっても、家庭で手軽に本格レストランの味を楽しめる点にある。品数も豊富で、具材と調理法もバリエーションに富んでおり、味についても申し分ない。壱の重、弐の重の魅力を詳しく紹介しよう。

壱の重で京風フレンチを堪能

壱の重の京風フレンチは、「THE SCREEN」の料理長である中平泰正氏が監修を担当した。中平氏は、京都の食材とフランス料理の伝統的な技法を融合させた独自のスタイルで知られ、食材の魅力を最大限に引き出すことにこだわって料理を提供している。

壱の重には、サーモンのタルタルや真鯛のポワレ、ほたてブルゴーニュ風など、フランス料理の手法と、京都ならではの食材・感性が活きた品々が並ぶ。見目も色鮮やかで、開けた瞬間から幸せな気持ちになれそうだ。

弐の重のイタリアンを酒と共に楽しむ

一方の弐の重のイタリアンは、13店舗を展開する「Zona ITALIA」の総料理長を務める道濱征司氏が監修した。道濱氏は自家製の素材にこだわった窯焼きピッツァやチーズを得意としており、多数のメディアへの出演歴を誇る。

そんな彼が監修するメニューは、あい鴨のスモークや九州産豚のブラチェーラ、バジルソースのパティシチョデカルネなど、酒とも相性が良さそうな品が満載だ。

なお、スペシャルオードブルボックスの配送予定日は12月31日(火)、消費期限は翌1月1日(水)となっている。数量限定となるため、気になった人は早めの予約がおすすめだ。

両シェフの手腕が織りなす、京フレンチとイタリアンの絶妙なコンビネーションを楽しみたい。

「年末年始スペシャルオードブルボックス」商品ページ:https://fureaishop.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=100005&cat=CAT001

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000039857.html

(IKKI)