普遍的なアイテムを手がける京都発ブランド「TOKIARI」が東京で初の展示受注会を開催

京都発のファッションブランド「TOKIARI(トキアリ)」とその旗艦店であるセレクトショップ「時在服飾設計(トキアリフクショクセッケイ)」を運営する時在服飾設計社が、東京で初の展示会を開催。

業界関係者だけではなく、7月27日(土)・28日(日)には一般ゲストも来場できる。おしゃれに関心のある人は要チェックだ。

時代に左右されない普遍的な魅力を放つ「TOKIARI」

「TOKIARI」は2022年に京都で設立されたブランド。時に在る衣服“タイムレス・クローゼット”をコンセプトに掲げ、相反する出来事を表現するモノクロカラー、かつ普遍的なデザインの服を制作している。

普遍的といえども、同ブランドの服には既存の枠には収まらない新鮮さがある。スタンダードを脱構築し、さらにブラッシュアップュすることで、「TOKIARI」ならではの魅力を持たせているのだ。

「TOKIARI」のデザインを手がけるのは、ファッション業界に30年携わってきたベテランの中村憲一氏。盛岡でセレクトショップを経営しながら、パリコレクションのバイヤーとして10年間活動してきた人物だ。

中村氏には、「JAN-JAN VAN ESSE(アントワープ)」や「ZIGGY CHEN(上海)」を日本に初めて紹介した確かな実績がある。こうした豊富な経験を活かし、TOKIARIではユーザーのニーズを反映するアイテムを作り出す。

なお、同氏が設定した“タイムレス・クローゼット”というコンセプトにも、「時間に流されず、時に在る衣服を通じて、人生のさまざまな瞬間を共に歩んでほしい」というブランドの願いが込められているそうだ。

「TOKIARI」初の展示会が東京で開催

今回、そんな「TOKIARI」初の展示会が東京で開催される。一般ゲスト向けの7月27日(土)・28日(日)は、ブランド最新作の先行予約販売や既存商品の試着、受注販売なども実施予定だ。

「TOKIARI」の最新コレクションを間近で目にできる貴重な機会を逃さないようにしたい。

TOKIARI受注展示会
期間:7月27日(土)・28日(日)
場所:東京都渋谷区大山町45-14(KINOTROPE 1F)
詳細・申込みページ:https://tokiari.com/tokiari-25ss-exhibition/
※申込みなしでも来場は可能/詳細な説明を希望する際は事前予約を推奨

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000135934.html

(IKKI)