秋冬のアウトドアで活躍!「finetrack(ファイントラック)」の山岳パンツは撥水性・ストレッチ性・耐久性が抜群

アウトドアブランド「finetrack(ファイントラック)」から、2023年秋冬の新商品「ストームゴージュアルパインパンツ」が9月7日(木)より販売を開始。

登山や沢登り、春のバックカントリースキーなど、幅広いアウトドアシーンで長く活躍する山岳パンツの定番がスタイリッシュにリニューアル。アップデートされたそのデザインをチェックしてみたい。

「finetrack」2023年秋冬の新アイテム

同ブランドの2023年秋冬のテーマは「踏み出す、チカラに。」。

震えるような寒さで挑む雪山登山、未知の景色を求めて走り回るトレイルランニングや、オールロードライド。まだ見ぬ世界への挑戦を応援するために、同ブランドでは身体を守り、踏み出すチカラになる「温かさ」を生み出すウエアやギアを展開していく。

耐久性が高いストレッチ山岳パンツ

同ブランドでは特殊なポリエステル複合繊維を採用することで、経年劣化しやすいポリウレタンを使わずに高いストレッチ性をもった生地を開発。2016年に、「ストームゴージュアルパインパンツ」が誕⽣した。

今回のリニューアルでは、機能性はそのままにデザインのアップデートを行った。縫製パターンを見直し、足のラインが綺麗に見えるシルエットに。また、アイコニックな大腿部の大型ポケットは縫い目を減らすなどの工夫を行い、もともとの無骨さは残しつつも洗練された雰囲気のパンツに仕上げた。

撥水性、防風性、速乾性を備えハードに使える

同商品は小雨や泥を弾く撥水性、山上での冷気を防ぐ優れた防風性、濡れてもすぐに乾く速乾性で、雨・雪・泥・海水などが降りかかるようなアウトドアシーンでもハードに使える。

動きやすく快適な穿き心地

さらに、高いストレッチ性と立体パターンにより、大きな足上げ動作もしやすいストレスフリーな穿き心地を実現。

ロングライフ設計

素材には経年劣化しやすいポリウレタンを使用していないため、ヘタりにくく型崩れしにくい。ポリウレタンは水や汗、日光により劣化しやすいという特徴があり、アウトドア環境下で長く使用するのには適していないという。

また、濡れても生地が弛みにくいので、肌にパンツが張りつかずベタツキにくいのも特徴だ。

すっきりしたスリムシルエット

膝下は裾にむかって若干のテーパードシルエットにすることで、山岳パンツのテイストを残しつつもラインが綺麗に見えるように仕上げている。腰回りにはゆとりをもたせつつ、細やかにパターンを調整することで、穿いた時にすっきりとした印象になるようにこだわった。

「ストームゴージュアルパインパンツ」は丈違いで3商品を展開。レギュラーは21,780円、レギュラーサイズより5cm長い丈のロングは22,330円、レギュラーサイズより5cm短い丈のショートは21,780円。サイズはS・M・L・XLを用意。カラーはオークブラウン・ダックブルー・ガンメタルの3色展開となっている。

過酷な環境下でもガンガン穿ける同商品があれば、秋冬の遊びがもっと楽しくなりそうだ。

finetrack公式サイト:https://www.finetrack.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000099387.html

(hachi)

※表示価格は全て税込