日本中のファッショニスタが注目。
アバンギャルドなテイストを得意とするアパレルブランド「#FR2」と、日本の伝統と現代技術を掛け合わせたプロダクトをデザインする「goyemon」がコラボレーション。
4月26日(土)にコラボレーションモデル「unda-雲駄-」2色を、#FR2のオンラインストアをはじめ、原宿や大阪、福岡、京都、沖縄の店舗から同時発売する。
goyemonと#FR2がコラボレーション
「unda-雲駄-」は、goyemonで定番人気を誇る次世代型の雪駄。
通常の雪駄とは異なり、オールエアーのミッドソールを取り入れるなど現代的な技術を取り入れており、「現代人のライフスタイルにマッチする一足」として多くのファッショニスタから支持されている。
今回、そんなgoyemonの「unda-雲駄-」に#FR2のテイストをミックスした特別なモデルが誕生した。
そもそも#FR2はSNSを通じて人気を博したブランドで、「ウサギのカメラマン」というコンセプトのもと、「カメラマンが着る服」をテーマにアイテムを展開している。
ウサギをプリントしたTシャツや、ブランドロゴや「兎」の漢字をあしらったソックスなど、デザインの切り口もユニーク。業界でも独自の素材感を放っている。
今回の「unda-雲駄-」についても、これまでにない斬新なモデルとして期待できそうな予感だ。続けて紹介したい。
アバンギャルドな「unda-雲駄-」が誕生
コラボモデルの「unda-雲駄-」は、鼻緒に#FR2のロゴ刺繍をデザイン。
刺繍は両足とも左側に配置することで、雪駄本来の履き方である「左右を入れ替えて履く」スタイルにも対応できるようにしている。左右入れ替えることでソールの持ちも良くなるため、長く愛用できるはずだ。
鼻緒自体にもボリュームがあるので、フィット感も申し分ない。
「#FR2 YELLOW」はミッドソールにスケルトンイエローを採用することで、#FR2のアイコニックなカラーを大胆に表現。goyemonが独自開発した天板の高耐久生地が醸し出すレトロな風合いとも良いコントラストを描いている。
一方の「#FR2 BLACK」は全体をモノトーンで仕上げシックな印象に。スモークグレーのミッドソールに、ピスネームのイエローがさりげなくアクセントを添えている。どちらもストリートと和の融合を感じさせる、個性際立つ一足だ。
これからの季節、他人との違いを足元でも示したい人はこのモデルをチェックしてほしい。
goyemon × #FR2 unda Exclusive
価格:38,500円(税込)
カラー:#FR2 YELLOW/#FR2 BLACK
サイズ:S(23.5cm~25.0cm)、M(25.5cm~27.0cm)、L(27.5cm~29.0cm)、XL(29.5cm~31.0cm)
商品ページ:https://fr2.tokyo/products/1080000003013?variant=42106485244001
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000053428.html
(IKKI)