GW後半の5月4日(日・祝)、山梨県丹波山村と「焼肉KINTAN」がコラボした『第2回 丹波山村 クラフトビール&焼肉フェス』が開催される。
「村の人口を200人増やそう!」という掛け声とともに開催される同イベントでは、上質な黒毛和牛や新鮮な鹿肉ジビエ、自然の恵みをたっぷり含んだ山菜などを堪能することができる。
村民と一緒に七輪を囲むBBQフェス
人口は約500人。1都6県で最も小さな村である丹波山村は、雲取山や飛龍山といった2,000m級の山々に囲まれ、多摩川の源流である丹波川が流れる場所にある。
そして、「丹波自然休暇村 奥秋キャンプ場」で開催される同イベントは、新緑あふれる大自然の中で、村民と一緒に七輪を囲むBBQフェスとなる。
事前購入するチケット代の中には、こだわりの食材をはじめ、BBQ設備や調理器具などがすべて含まれるため、完全手ぶらで来場可能。
現地では、多摩川源流の水を使って仕込むクラフトビールやクラフトジンを購入できるほか、アルコール類の持ち込みも自由になっている。
「焼肉KINTAN」と「TABAジビエ」の饗宴
BBQの主役となる肉は、カジュアルリッチな焼肉レストラン「焼肉KINTAN」が調達。恵比寿や代官山などで11店舗を運営する同店では、極上の和牛を確かな目利きで買い付けし、肉職人が最適な切り方で部位ごとに異なる肉質や味わいを引き出している。
「TABAジビエ」と呼ばれるジビエブランドにも注目だ。同ブランドでは、「山の神様からいただいた尊い命を、余すところなくいただく」という狩猟の教えを忠実に守りながら、適切に処理した高品質で安全なジビエ肉を提供する。
また、丹波山の恵みをたっぷり含んだタケノコやクレソンは、口直しの絶妙なアクセントになるだろう。
その他、多摩川源流のブルワリー「VARTERE」と「Wolves Brewing」、山梨県小菅村のブルワリー「Far Yeast Brewing」、甲州市塩山のクラフトジンの蒸留所「GEEKSTILL」もテナントとして出店する。
来たる5月4日(日・祝)は、1日限定の“村民”になってみるのも一興かもしれない。
第2回 丹波山村 クラフトビール&焼肉フェス
開催日時:5月4日(日・祝)11:00~15:00
開催場所:丹波自然休暇村 奥秋キャンプ場
所在地:山梨県北都留郡丹波山村1388
アクセス:圏央自動車道「青梅IC」または「日の出IC」より約70分、JR青梅線「奥多摩駅」よりバスで約58分⇒「丹波山村役場」より徒歩8分
チケット種類:入場券A【TABAジビエバーベキューセット】、入場券B【和牛&国産ホルモンバーベキューセット】
料金:各5,500円(税込)
公式サイト:https://kintan.restaurant/tabayama-fes/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000007632.html
(zlatan)