あえての左ハンドルや、あえてのマニュアルトランスミッションを選んで、異国情緒とドライビングプレジャーにあふれたカーライフを満喫してみてはいかがだろう。
スイスのコーチビルダーが手掛けた個性派2シータースポーツ「フータン グランドアルバイシン ローンチエディション」が登場。現在、日本正規輸入販売代理店である「フータン ジャパン」の公式サイトにて、商談予約や購入を受付中だ。
日本正規輸入第1号となる「ローンチエディション」
スペイン仕様の「マツダ MX-5(日本名:ロードスター)」をベースとする同モデルは、レトロタイプの「ヘリテージ」とスポーティタイプの「ビスポーク」を設定。また、それぞれにカブリオレとタルガトップという2種類のボディバリエーションが存在する。
今回の「ローンチエディション」は日本正規輸入第1号となるモデルで、カブリオレの「ヘリテージ」とタルガトップの「ビスポーク」が各1台ずつというレアな設定となる。
グランドアルバイシン ヘリテージ カブリオレ ローンチエディション
電動格納式のソフトトップを装備する「グランドアルバイシン ヘリテージ カブリオレ」は、数々の名車をオマージュしながら、独特のレトロ感やエレガントなスタイルを構築。
専用ボディカラーの「ネイビーメタリック」や同系色のソフトトップ、スポーク調の17インチホイールといった装備も、他とは違う個性を際立たせている。
見逃せないのは、最高出力184ps/最大トルク205Nmを放つ2.0リッターの直4エンジンを搭載している点で、日本仕様のロードスター(ソフトトップ版)には設定されていない、パワフルかつ希少な仕様となる。
ステアリング位置は左で、トランスミッションは6速MTを組み合わせる。価格は988万円。
グランドアルバイシン ビスポーク タルガ ローンチエディション
MX-5のRF(リトラクタブルファストバック版)をベースとし、電動ハードトップを備える「グランドアルバイシン ビスポーク タルガ 」は、力強い輪郭やシルエットを際立たせる、マットブラックのボディがクール&スポーティ。
また、異彩を放つ独特のグリルや17インチの星形ホイール、リアバンパーのレッドアクセントなど、ディテールへのこだわりも随所に感じさせる。
心臓部に搭載するエンジンは「ヘリテージ カブリオレ」と同型で、トランスミッションは6速ATを組み合わせる。価格は1,288万円。
両モデルともに、職人がハンドメイドで仕立てた内装も実にラグジュアリー。彼女をいつもとは違う“右側”にエスコートして、ラグジュアリーかつ爽快なドライブを楽しみたい。
フータン ジャパン
所在地(ショールーム):大阪府大阪市西区京町堀1-18-15 1F
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜、日曜
公式サイト:https://hurtan.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000114399.html
(zlatan)
※価格はすべて税込