上品な抹茶とマスカルポーネチーズをあわせた“大人のスイーツ”をホワイトデーの贈り物に。
日本初のモッツァレラバー「オービカ モッツァレラバー」が、3月12日(日)までの期間限定で、「ティラミス2種セット(税込3,900円)」を公式オンラインショップにて販売する。
抹茶スイーツを織り交ぜた「ティラミス2種セット」
今回登場した「ティラミス2種セット」は、同店の人気商品「トラディショナルティラミス」と「京都宇治抹茶のティラミス」のセット商品。どちらもロンバルディア産マスカルポーネ100%を使用しており、濃厚でクリーミーな味わいが魅力だ。
「京都宇治抹茶のティラミス」は、京都の宇治抹茶とマスカルポーネをあわせた、甘さ控えめのスイーツ。別添えの抹茶クランブルをマスカルポーネムースに乗せて、風味と食感を楽しみたい。
一方、「トラディショナルティラミス」は「オービカ モッツァレラバー」の創始者であるシルヴィオ・ウルシー二氏のマンマによるレシピをアレンジしたティラミス。こちらは別添えのココアクッキーにマスカルポーネムースに乗せて、独特のハーモニーを味わおう。
上質なチーズを届ける「オービカ モッツァレラバー」
あらためて、今回の商品を生み出した「オービカ モッツァレラバー」についても紹介してたい。
「オービカ モッツァレラバー」は、本場イタリア・カンパーニャから空輸したDOP認定のフレッシュモッツァレラチーズを扱うバー。
2004年にイタリア・ローマに最初の店をオープンし、現在はイタリア国内に8店舗、ロンドンに3店舗、アメリカに2店舗、ポルトガルに1店舗を展開。日本では2008年に上陸後、計6店舗を展開している。
新鮮なモッツァレラチーズを日本の店へ
モッツァレラチーズは使用する原料によって名称が分かれ、水牛ミルクを使用したものを「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」、牛乳で代用したものを「モッツァレッラ・ディ・ヴァッカ」もしくは「フィオル・ディ・ラッテ」と呼ぶ。
一般的に、飼育の難しい水牛のミルクを原料とするチーズのほうが良質とされ、希少価値も高い。「オービカ モッツァレラバー」では、この水牛ミルクを100%使用。
さらに鮮度の高いチーズを日本に提供するため、出荷当日の深夜2時に製造、出来立てを現地空港まで輸送し、48時間以内に日本の店に届くよう作業している。
今回の「ティラミス2種セット」も、その鮮度を保つために賞味期限は到着後3日以内に設定されている。恋人との約束前や、一緒に過ごせる時間がある日を見越して取り寄せるのがおすすめだ。
「ティラミス2種セット」販売ページ:https://obica.jp/products/tiramisu-whiteday
(IKKI)