赤坂で「その道35年」の職人が奏でる技術を体験しよう。
住所非公開・完全会員制の「赤坂 鮨 あの」の第1期会員を応援購入サービス「Makuake」で募集中。目標金額300,000円を1日で達成するほど人気で、現在も年間会員権などを募っている。
完全会員制・完全予約制・住所非公開にした理由
「赤坂 鮨 あの」の店主であり料理長の長谷川氏は、出汁と調理技法の天才と呼ばれる職人。同氏ならではの発想と技法によって表現される鮨懐石コースは、普段、漁師や市場関係者のみの消費量しか出回っていない幻の魚や希少部位をふんだんに使用。コストパフォーマンスにも優れ、体験できた者だけが幸せを感じられるものとなっている。
同店は、完全会員制にすることで、店に愛着を持ってもらい、完全予約制にすることで、思い切った仕入れを実現。さらに、住所非公開にすることで、まるで隠れ家のようなプライベートな空間で寛いでもらえるよう演出している。
年間会員の権利を獲得し、予約をすると住所を知ることができるが、店の入口は隠れ家的になっているので、やっとたどり着く初来店時のワクワク感も楽しめるという。
絶品コースメニューと、日本酒・ワインとのペアリング
店主で料理長の長谷川氏は、新潟の老舗人気寿司店でキャリアをスタート。その後、上京して寿司割烹や和食店など日本料理で修行。その腕を見込まれて料理長にも就任したが、自身の店を独立開業し、多くの常連に愛される料理の研究を重ねる。
「赤坂 鮨 あの」は、和菓子職人だった両親の繊細な手仕事を見て感じながら育った長谷川氏が、「お店に訪れる人が本当に幸せになれる寿司屋を作ろう!」と仲間とスタート。幼少の頃から接してきた「旬の食材」の持つ輝きや、「和」が奏でる美しさを表現する店を構えた。
同店では、季節や仕入れによって表現が変わるコースメニューに加えて、レアな日本酒とこだわりのワインをペアリングでサービス。長谷川氏がペアリングを選択したのは、「ゲストにもっとこの世界観を味わってもらいたい」という想いからだという。
同店でのお酒は、“最後の調味料”という立ち位置。お酒が料理の味を引き立てるのはもちろん、お酒を口に含んだ時に新しい発見を体感できる――そんなコンセプトも含まれている。
長谷川氏は、「視覚や味覚から体感することはもちろん、この空間で過ごすことが、ゲストの特別な時間となれば幸いです」とコメント。ゆっくりと過ごすことができる、4名まで利用可能な完全個室も予約で利用できる。
応援購入すると、会員登録フォームと予約手順が送られてきて、その後、予約フォームの空いている日時から予約ができる。さて、あなたは一緒に行く誰の顔を思い浮かべるだろうか。
赤坂 鮨 あの
所在地:東京都港区(詳細は会員のみ伝える)
営業時間:18:00~20:00、20:30~22:30
定休日:日曜日
席数:カウンター9席、個室4名1室
応援購入サービスMakuake:https://www.makuake.com/project/ano/
(MK)