グランドニッコー淡路は、2023年夏に開催される「兵庫デスティネーションキャンペーン」に先駆けて、淡路ならではの滋味豊かな食材を多彩に用いた会席料理と、古くから漁業の町として栄えた北淡路の仮屋地区にある老舗「千年一酒造」での酒蔵見学・体験付き特別プランの販売を開始した。
9月末までの期間限定プランで、淡路島を楽しんでみよう。
旬の味覚「淡路の鱧」と、老舗酒蔵の酒造り見学
グランドニッコー淡路では「兵庫テロワール旅 - 私の感動、その先へ。-」をテーマに、風土や歴史を深く知ることで食や文化、伝統の魅力をより強く体験できる旅の提案として、特別プランを企画した。
古くから大阪・京都で珍重されてきた夏の美味「淡路の鱧」や島名産の玉葱など、淡路の食材を贅沢に盛り込んだ日本料理「あわみ」の地産地消会席と、地元の土と水で栽培した酒米のみを使用する酒造りに挑戦し続ける、明治八年創業の老舗酒蔵「千年一酒造」にて酒造りの見学や利き酒体験を楽しめるプランだ。
プラン内容
同プランでは、穏やかな大阪湾や豊かな緑がすぐ近くに感じられる「ラグジュアリールーム」を用意する。
夕食は日本料理「あわみ」にて地産地消会席、朝食はバラエティ豊かな和洋ブッフェを楽しめる。
また、ホテルショップで「あわぢびーる」と引換えできるチケットが一人につき一枚付く。「あわぢびーる」は、麦汁作りから瓶詰めに至るまで、職人の腕で醸される人気のクラフトビール。滞在中での寛ぎのひとときや、土産として持ち帰っても喜ばれるだろう。
館内で利用できる500円分の利用券も1人につき1枚付いている。
千年一酒造にての「酒蔵見学」は、チェックアウト後の10時から16時まで開催。同施設では、地酒1本のお土産付きだ。
千年一酒造とホテル間は車で約10分。路線バスを利用の場合、あわ神あわ姫号「仮屋」バス停より徒歩1分。
日本最古の歴史書『古事記』の冒頭を飾る「国生み神話」のなかで、最初に誕生した“特別な島”として描かれている淡路島。美しい自然が育んだ「食」文化に触れる旅に出かけてみては。
兵庫テロワール旅 千年一酒造「酒蔵見学」と淡路の鱧と玉ねぎの地産地消会席プラン
予約期間:受付中~9月26日(月)
宿泊期間:実施中~9月30日(金)
料金:1室2名利用/朝食付き 1名 ¥28,600より
予約サイト:https://awaji.grandnikko.com/stay/list/detail/sakagura2022.php
グランドニッコー淡路
所在地:兵庫県淡路市夢舞台2番地
公式サイト:https://awaji.grandnikko.com/
(MOCA.O)
※掲載料金はいずれも税・サ込
※掲載写真はイメージ