手軽なサブスクで実現する“デュアルライフ”|5拠点目となる「河口湖1st」がオープン!

環境循環型のセカンドホーム・サブスクサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」が、5拠点目となる「河口湖1st」を6月6日(月)にオープンした。また、愛犬とともに過ごせる特別仕様の「SANU CABIN-Dog Friendly」も、この河口湖1stからスタートしている。

月額55,000円~という手軽さで実現するデュアルライフ

SANU 2nd Homeは、莫大なお金や手間をかけずに「自然の中にあるもう一つの家」を持つことができるサブスクサービス。テレワークの普及によって注目を集めているデュアルライフ(二拠点生活)を、より現実的に検討できるサービスともいえる。

事実、月額55,000円~という手軽さや、様々なエリアのキャビンを自由に選んで滞在できるフレキシブルさが好評で、現在の会員枠は残念ながら満席。その一方、月会費無料のウェイティング登録は、引き続き受付中だ。

“我が家”に帰ってきたような安心感

都心から繰り返し通えるSANU 2nd Homeは、「白樺湖1st&2nd」「八ヶ岳1st」「山中湖1st」「北軽井沢1st」、そして今回の「河口湖1st」にて展開。最終的には7拠点/50棟となる予定で、その完成も目前に迫っているという。

天井高4mの大きな窓を特徴とするキャビン内には、アイランドキッチンやワークスペース、ゆったりと過ごせるリビングルームなどを完備。また、テーブルとベンチを備えた広々テラスや、焚火台(一部キャビンを除く)も設置されていて、大自然に囲まれながら、思い思いの時間を過ごすことができる。

また、同施設では建物のデザインや仕様を統一することで、どこかのエリアに一度でも滞在すれば、別のエリアに訪れた際にも“我が家”に帰ってきたような安心感を味わえることも特徴のひとつにしている。

所有よりも自由な別荘ライフ

愛犬とも過ごせる「河口湖1st」は、富士山の北側の麓、標高約1,000メートルの高冷地・鳴沢村に位置。周辺には、青木ヶ原樹海や溶岩洞窟といった神秘的なスポットや、ウォータースポーツやハイキングなどを楽しめる自然豊かなエリアが広がっている。

別荘を持ちたいけれど、「購入するのは負担もリスクも大きい」「維持管理が大変」「1か所ではなく、色々な土地で過ごしたい」などと考える人にとって、「SANU 2nd Home」は検討する価値のあるサービスといえるだろう。

SANU 2nd Home
月会費:55,000円
入会費:無料
宿泊費:無料(月~木)、1泊1部屋5,500円~(金~日・祝日・祝前日)、1泊1部屋16,500円~(ピークシーズン)1滞在あたりの清掃料金:3,300円
最低契約期間:3か月間
公式サイト:https://2ndhome.sa-nu.com/
サブスク登録サイト:
https://2ndhome.sa-nu.com/profile_form/1609243328961×580055050086326400
※会員枠が満席のため、ウェイティング登録を受付中

(zlatan)

※価格はすべて税込