春だから、日常使いのアイテムも新しくしたい。断熱ステンレスボトルブランド「Hydro Flask」は、トップセラー商品「TUMBLER(タンブラー)」「COOLER CUP(クーラーカップ)」の新色、新サイズを発売した。
世界で人気のステンレスボトル
気心知れた仲間たちとコーヒーやビールをシェアしたり、休日にはキャンプや魚釣りを楽しむ文化が根付いている、アメリカ・オレゴン州ベンドで誕生した「Hydro Flask」。
2009年、当時アメリカ市場でシングルウォールのステンレスボトルやハードプラスチックボトルが全盛の中、Hydro Flaskは初めて保冷・保温のできる断熱ボトル「Growler」の販売をスタート。
その後人気は急速に加速し、2011年には売上1億円を突破。2015年にはヨーロッパを皮切りに国外販売を開始、その2年後には20カ国以上に進出。同年日本にも初上陸した。
「Hydro Flask」は、アメリカ国内の断熱ステンレスボトル市場では約70%のシェアを誇り、世界中で愛されるブランドとして、ボトル以外にも様々なラインナップを発信し続けている。
そして、新しいスタンダードアイテムになること間違いなしの「TUMBLER(タンブラー)」「COOLER CUP(クーラーカップ)」の新色、新サイズをオフィシャルサイトで販売開始した。
クーラーカップに新色と新サイズ
缶やボトルをそのまま入れて冷やすクーラーカップとして、また直接飲み物を入れてカップとしても使える2wayデザイン。 シリコンスリーブはカップ上部に付けてボトルや缶を固定したり、下部に付ければ傷対策や滑り止めにもなる。
350ml缶にピッタリの「12oz COOLER CUP」には、新色が登場。
そして、500ml缶にピッタリの「16oz COOLER CUP」が新登場する。
新たなサイズのタンブラー
キャップ付きの新サイズ12oz(354ml)のタンブラーが登場。
飲み口が開閉可能なキャップは、グレーベースの本体にブラックのスライドパーツのバイカラー仕様。タンブラー本体もテーパードシルエットでカップホルダーにも収まりやすく、更に手に馴染むサイズとなった。
どんなシーンでもマルチに活躍するという意味のネーミング「12oz ALL AROUND TUMBLER」なら、長時間温度を保ちながらどこでも飲み物を楽しむことができそうだ。
※その他カラー、サイズも販売予定。
お気に入りのサイズとカラーのアイテムを見つけて、毎日の暮らしをちょっと快適に楽しくしたいものだ。
公式サイト:https://hydroflask.co.jp
(冨田格)
※価格は全て税込