自宅で過ごす新年を盛り上げてくれる限定セットを紹介しよう。
ライフスタイル誌『家庭画報』は、築地場外市場とコラボレーションした、食材お取り寄せプロジェクトを9月にスタート。
今回は、お正月特別編として『家庭画報2022年1月号』おせち料理特集「招福のテーブルアレンジ」と連動した「”作る楽しみ、飾る喜び” 3点セット 家庭画報特製『招福箱』」が、築地お取り寄せ市場にて12月1日(水)より販売中だ。
■「家庭画報」本誌と連動企画
『家庭画報2022年1月号』では「招福のテーブルアレンジ」と題し、新年のテーブルをモダンに、おいしくをテーマに特集。
築地場外市場×『家庭画報』の食材お取り寄せプロジェクトでは企画と連動し、本誌の世界観を家庭でも体験できるよう、食材・食品や装飾花をセットにした家庭画報オリジナル「招福箱」を特別に頒布。
「招福箱」の材料を使った、懐石小室の小室光博さんに教わる、「吉祥お煮しめ」「和風ローストビーフ」のレシピを掲載している。
■足を運ばずともプロ目利き食材などが楽しめる
・【築地場外市場より】最高のローストビーフ作りに近江牛もも肉と本わさび
ローストビーフの材料は、三大和牛のなかでも赤身のおいしさが際立つ近江牛を。もも肉のなかでもとりわけ柔らかくてフレーバーのよさを堪能できる部位を用意。ローストビーフのお供には、香り高き本わさび。おろしたてならではの清々しくて甘い香りを楽しんで欲しい。
・【懐石小室より】料理班イチ押しの黒豆煮と名店の味を再現するだし
同店の小室光博氏がプロデュースした一番だしパックは、北海道の昆布と鹿児島の鰹節のみ使用のピュアで上品な味わいが特徴。煮しめはもちろん、お吸い物や雑煮にも大活躍。つやつやに炊かれた薄皮の主人特製の黒豆煮は絹のようになめらかな食感で、一度食べたら忘れられない味。
・【花匠 佐々木直喜より】空間を囲う花舞台「吉祥花フレーム」
フラワーアーティスト佐々木直喜氏特製。アイアンのフレームはコンパクトながら存在感が抜群。空間をフレーミングすることで、その中にいけられた花は額縁を得て印象を一変させる。4個の菊炭と、胡蝶蘭(アーティフィシャルフラワー)と南天の実をのせ、水引を回した和紙の筒と金色の竹一枝を組んだデザイン。
“作る楽しみ、飾る喜び” 3点セット 家庭画報特製 「招福箱」(限定30セット)
価格:3万8000円(税・送料込み) ※クール便にて発送
販売期間:12月1日~20日(限定数に達し次第終了)
築地お取り寄せ市場「築地場外市場×家庭画報」:https://tkjm.jp/kateigaho/8976/
家庭画報.com:https://www.kateigaho.com/
(hachi)