冬の風物詩イルミネーションを見るなら、さいたま新都心に注目。
■グリーン電力で彩るイルミネーション
東京都中央区に本社がある「片倉工業」は、JRさいたま新都心駅前社有地商業エリア「コクーンシティ」において、さいたま新都心駅前・西口エリアと連動し、冬の風物詩として街を彩る恒例のイベント「コクーンシティ イルミネーション2021」を、11月13日(土)より開催する。
今年は「“Star light,star bright,Cocoon star I see tonight” 明るく光り輝く、今宵のコクーンのお星さま」をテーマに、約37万球のLEDと高さ10m超のクリスマスツリーが、訪れる人々を暖かい光で包み込み、明るい未来へと誘う。
コクーンシティイルミネーションで使用する電力・総電力量12,000kWhのすべてを、バイオマス発電によるグリーン電力を使用する。加工した固体燃料または発酵させて回収したガスやエタノールを燃やすことで電気・熱というエネルギーに変換し、この電気の部分がグリーン電力となる。CO2を排出せず、環境に負荷を与えないというメリットがある。
■コクーンシティ イルミネーション2021
さいたま新都心駅とコクーンシティを結ぶ東口デッキは、黄金色で彩られたシャンパンロード。
今年はクリスマスツリーも登場し、写真撮影に最適なスポット。
さいたま新都心駅からコクーンシティに入ると、「コクーンプラザ」では高さ約15mの「光のツリー」が出迎える。
「コクーンひろば」は、高さ10m超のクリスマスツリーが出迎えるメイン会場。クリスマスツリーは、キラキラとした星空の輝きのような装飾と音楽に合わせた演出が見どころだ。
金色に光り輝く満天の星空のような並木道が美しいエリア「けやきウォーク」、今年は新たにモニュメントも設置し、絶好のフォトスポットとなる。
クリスマス期間中は「クリスマスキャンドルナイト2021」や「コクーンシティ クリスマスマルシェ2021」も開催予定のコクーンシティ。光に包まれたクリスマスの思い出作りができそうだ。
コクーンシティ イルミネーション2021
点灯期間:11月13日(土)~2022年2月14日(月)
※ クリスマスツリーなど一部12月25日(土)で終了
詳細:https://www.cocooncity.jp/illumination2021/
(冨田格)