シメパフェとは、飲食もしくは食事の後の〆として食べるパフェを指し、札幌市で発展した食文化。そのシメパフェ専門店から、秋らしいパフェが登場。
シメパフェ専門店「イニシャル」、中目黒店・表参道店の各店で秋の季節限定パフェ3種を含む全10種のパフェが登場。
■”農家直送”だからこそ実現する、INITIALでしか食べられない幻のフルーツ達
季節によって旬が移り変わるフルーツ達。旬の移ろいとともに、パフェのメニューも変わる。春はいちごや柑橘。夏は桃にメロン。秋はシャインマスカットに洋梨、プラムに無花果。冬はいちごやチョコレートなど。
パフェを構成する「顔」となるフルーツは、産地や生産者、生産過程や背景にまでこだわり、農家直送を実現するなど1番美味しい状態で提供している。
間も無く旬が始まるいちごは、北海道産の「よつぼしいちご」という品種を使用。一般的にスーパーや市場で出回るいちごは、ヘタの部分が白く、早摘みのものがほとんど。しかし、イニシャルでは、完熟(ヘタの部分まで真っ赤に熟したもの)したいちごを、収穫したその日に、北海道から東京へ直送。次の日にはパフェとして店頭に並ぶ。
「メロンに並ぶ糖度」として名を馳せる幻のいちご「よつぼし」を、更に甘く美味しい状態で食べられるのだ。
■北海道ではもう定番。お酒も一緒に飲みながら
「シメパフェ専門店」と銘打つイニシャルでは、閉店までお酒とともにパフェを楽しむ人々で賑わう。 中でも、無農薬無肥料レモンで作る自家製レモンサワーや、フレッシュフルーツのジェラートで作るオリジナルのカクテルが人気。
フレッシュフルーツのジェラートで作るオリジナルカクテルは、単品で1,000円から、パフェとセットで750円から楽しめる。
■季節限定のパフェは大人向き
・パルフェ ソレイユ
フランス語で太陽やひまわりを意味する「ソレイユ」。みかんとシャインマスカットのオレンジと緑の華やかな色合いとは裏腹に、ほろ苦いピスタチオのヌガティーヌや、皮ごと使用した無肥料無農薬瀬戸内レモンのジェラートなど、少し大人な味わい。
・ショコラ バナン
チョコレートが大好きな人にオススメしたい一品。上から下まで、様々な素材のチョコレートが盛りだくさん。
・パルフェ ポム -りんごと和栗と季節のフルーツ
りんごをメインに季節のフルーツを合わせ、モンブラン仕立てでパフェを構成。今の季節のフルーツは、シャインマスカットと無花果(いちじく)だ。
飲んだ後の「シメ」だけではなく、ランチのシメ、デートのシメなど、様々なタイミングで使いたい。
INITIAL Nakameguro
所在地:東京都目黒区上目黒1-16-6 ナチュラルスクエアビル1F
URL:http://www.instagram.com/initial_nakameguro
INITIAL Omotesando
所在地:渋谷区神宮前6-12-7 J-cube A 1F
URL:http://www.instagram.com/initial_omotesando
INITIAL Sapporo
所在地: 北海道札幌市中央区南3条西5丁目36−1 F.DRESSビル 2F
URL:http://www.instagram.com/initial_sapporo
(田原昌)