プリントを重ねることで色と柄に奥行きが生まれ、より自然な”染まり具合”の再現を実現。夏にぴったりの爽やかなカラーがラインアップに。
スイスの腕時計ブランド「Tendence(テンデンス)」が文字盤に立体的なタイダイ柄を施した『TIE-DYE Collection』をTendence表参道店とブランド公式ECで発売中田だ。
■夏にぴったりの2カラー!100本限定コレクション
サイケデリックなカラーと柄を文字盤に施した『TIE-DYE Collection』。文字盤のタイダイ柄をより美しく、立体的に再現するため3度に渡りプリントを施し、重ねる箇所・色にまでこだわった。
タイダイ柄とは、TIE=縛る、DYE=染めるを意味し、”絞り染め”で作った柄のことをタイダイ柄という。平和と自由を象徴する鮮やかな色合いと独特な柄で、1960年代に流行りだしたデザインだ。
1960年代、アメリカにヒッピーが誕生したと言われている。既存社会への不満を抱いた若者たちが自由を求め、自然回帰を目指し、ベトナム戦争を機に「戦争反対」や「ラブ&ピース」の旗を掲げるようになった。愛と平和を訴え、自然や人間との触れ合いを愛し、自由な生活を求めたヒッピーたちがよく身にまとっていたのが、タイダイ染めのシャツだった。
■グラデーションが美しい『De’Color』シリーズ仕様
TY933005 ¥48,400(税込)
ケースの美しいグラデーションが特徴的な『De’Color』仕様に仕上げた41mmモデル。この絶妙なカラーリングを時計にデザインする為、ケースには艶やかな「アルミニウム」を使用し、ダイヤルだけでなく、ケース、べセル、プッシュボタンに至るまで、オールグラデーションにこだわっている。ケースやベゼル部分は、特殊な加工技術を使い全て手作業で行っている。
■人気シリーズ『FLASH』シリーズ仕様
TY532016 ¥40,700(税込)
LEDで光るインデックスが特徴的でTendenceを代表する人気シリーズ『FLASH』に、ホワイトとブルーの爽やかなタイダイ柄が登場。
『FLASH』の最大の魅力は時計内部に内蔵されたLEDライト機構だ。
ワンプッシュで7色のLEDライトの中から好きな色をセレクトできる上に、色が次々と入れ替わるレインボーパターンも選択可能。魅力的に光り輝かせるため3Dインデックスを組み込み、耐久性と透明性のあるナイロンケースも採用した。
■タイダイ柄採用までの経緯(Tendenceとヒッピーの共通点)
ヒッピーの思想がテンデンスのブランドDNAである『自然』『自由』『豊かな人生』に共通しており、”自由に自分を表現すること”、”自分の楽しみを自ら見つけること”、”コミュニケーションを深め人生を豊かにすること”を、テンデンスを通して実現してほしい、という想いから『TIE-DYE Collection』が誕生した。
いつでも自分らしくありたい人に最適なウォッチ。ペアウォッチにもおすすめだ。
https://www.tendence.jp/information/tie-dye-collection/
(IKKI)