美しい光沢があり吸湿性・放湿性にも優れ、高級素材として愛用されてきたシルクが高機能スカーフに進化して登場だ。
日本全国のシルク技術を結集したアウトドアをアップデートする高機能スカーフブランド「Feuille de Cocoon(フィーユ ド ココン)」。
同ブランドのシリーズ第一弾となる“エクストリームシルクDURE”が、東京・銀座で実際に手にとることができる。
東急プラザ銀座7F NewsPicksGINZAに出店中の「NewStore by TOKYU HANDS」内のMakuake展示コーナーにて期間限定で初出店だ。
同展は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」からまだ一般流通していないアイテムを厳選し、いち早く触れることができる展示コーナー。店頭はサンプルのみでオンラインより購入可能となっている。
■アウトドアに特化した100%シルクスカーフ
“エクストリームシルク”は、シルク本来が持つ通気性や保湿性による、夏は涼しく、冬は暖かいという機能はもちろんのこと、タテ糸に17,346本もの生糸を使って織りあげ、ハイパーガード加工と呼ばれる特殊加工により、今までになかった「洗えるシルク」へと進化。
さらに防燃加工を施すことで、キャンプやアウトドアに適する高機能にアップデートした。
スカーフのデザインは、昭和30年代に横浜から世界に輸出したスカーフアーカイブ(※)から、ポップで明るいアフリカンデザインを現代風にアレンジ。
商品の「DURE110」は、大人でもすっぽりと包み込まれる大判サイズで、おしゃれだけでなく肌寒い時期や夜中に羽織りとして重宝する。
「DURE55」はアウトドアファッションのワンポイントアイテムとして、首元やヘアバンドとしても使え、男女問わずおすすめの商品だ。
■洗えるから様々なシーンで活躍
さらに、ハイパーガード加工を施し、「洗えるシルク」としているので、テーブルウェアとして使用することもできアウトドアの食事をワンランク上に彩ることができる。
スカーフでは他に見ないハトメ加工を施していることで、スカーフを簡単に結ぶことができる他、吊るしてカーテン代わりにするなど、エクストリームシルクの使用用途は無限大。
(※)横浜スカーフアーカイブ:昭和32年から約30年間、輸出時の意匠認定用提出物として当時の横浜スカーフ組合へ提供していた生地などの実物資料を指す。
・DURE110(約110cm×110cm)
・DURE55(約53cm×53cm)
※横浜スカーフアーカイブのみ先行販売となる
シルク技術の髄が詰まった高機能シルクの肌触りを体験して。
・展示コーナー
展示期間:3月3日(水)~4月1日(木)
会場住所:東京都中央区銀座 5-2-1
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yosimasa/
応援購入期間:2021年2月22日(月)~3月31日(水)
(hachi)