ファッションだけではなく、多くのカルチャーとタッグを組みさまざまなプロダクトを世に輩出している「BAPE」こと「A BATHING APE」。
「A BATHING APE」が今回、HOMEをテーマにしたニュープロジェクト「BAPE HOME」をスタートした。
■ファンの心をくすぐる「BAPE HOME」
2020年、コロナ禍を機に新しい生活様式の定着が求められる中でライフスタイルに関心が高まり、“ホームオフィス”などの自宅環境を整えたいといったニーズが増加。
そこで、BAPE HOMEでは家具やホームグッズなど、使い心地はもちろんのこと、インテリアにアクセントを加えるラインアップを用意した。
また、2002年にオープンしたBAPE CAFE!?で使用されていたスツールやAPE HEADをイメージしたカフェテーブルの発売も予定しており、当時を彷彿とさせる佇まいで、ファンの心をくすぐるプロダクトに仕上がっている。
カリモクとFABRICKとの協業により、以前にも発売されていたABCカモを施したソファ、スクエアシェルフ、フローリングテーブルもバージョンアップして再登場。 部屋のインテリアや用途によって、色やサイズを好みで選べる。
今後発売予定の新製品にも目が離せなさそうだ。
詳しい販売方法は「BAPE at HOME」特設サイトをチェック。
「BAPE at HOME」特設サイト:https://bape.com/pages/bape-home
●カリモク / “KARIMOKU” について
100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい。 江戸時代から続く材木屋が、1940年に愛知県刈谷市で創業した木工所。これが、カリモクグループのルーツだ。
当初は紡績機やミシンテーブル、楽器、脚付テレビ台などに用いられる木工部品の下請けからスタートし、木材加工技術を蓄積。1960年代に、オリジナルブランドの家具を世に送り出した。以来、わが国の木製家具業界のトップメーカーとして「品質至上」を掲げ、安心・安全にこだわった家具を、日本国内で作り続けている。
(IKKI)