新型コロナウィルスの感染拡大で、飲食店は大打撃を受けている。さらに、外出自粛で外食ができず、食べたいものを食べられない状態がしばらく続くはずだ。
そんな中、飲食店も消費者もWIN-WINとなる、テイクアウトやデリバリーメニューを提供する店が増えている。とはいえ、ピンポイントで食べたいものが探せないとう人も多いだろう。
そんなときに便利なのが、メニュー単位で検索可能なグルメアプリ「SARAH」だ。今回、アプリ内に「テイクアウト検索機能」「デリバリー検索機能」の2つの機能を搭載。
■便利な機能
テイクアウトメニューやデリバリーメニューが新着順にタイムライン閲覧でき、位置情報や料理ジャンルで絞り込みもできる(MAP表示も可能)。
さらに「スコア順」「近い順」「新着順」で並べ替えができ、メニューが提供されている店舗情報を閲覧できる。
■「#うちで食べよう」キャンペーンも実施
飲食店側からテイクアウト、またはデリバリーで提供可能なメニューの情報を、SNS(Twitter、Instagram)で募集。飲食店側はお店のSNSアカウントから指定のハッシュタグ「#うちで食べよう」をつけてメニューの詳細を投稿するだけで、メニューと店舗の情報が月間アクティブユーザー数約100万人の「SARAH」アプリへ集約される。ユーザーはアプリ内で位置情報など条件を指定し、検索するだけで食べたいテイクアウト&デリバリーメニューを見つけることができる。
ぜひ、利用してみてはいかがだろうか。
(Takako.S)