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石川県金沢市の「レストランぶどうの森 レ・トネル」にて、貴重な銘醸古酒を含む全6種のワインと料理の提供、そして料理評論家の山本益博氏との語らいが楽しめる特別なワイン会が、10月27日(日)に開催される。
ワイン愛好家にはたまらない、特別なワインの数々が料理とともに楽しめるこの機会を、忘れずにチェックしておきたい。
昨年に引き続き新たなワイン会の開催が決定
昨年、全3回にわたって開催された「ロマネコンティ・ワイン会」が好評を博したことを受け、石川・金沢の葡萄畑の中に佇む「レストランぶどうの森 レ・トネル」にて、新たなワイン会の開催が決定した。
同レストランの運営元であるぶどうの木の地下セラーに眠っていたワインの中から、5大シャトーとして名高い「シャトー・マルゴー」「シャトー・ムートン・ロートシルト」、そしてスーパーセカンドの筆頭である「シャトー・コス・デストゥルネル」などをはじめ、3つのオールドヴィンテージを含む6つのワインがセレクトされている。シャンパーニュとソーテルヌは銘柄未定だが、その内容に期待が高まる。
今回開催される同イベントには、特別ゲストとして、美食を極める料理評論家であり、ソムリエ・ドヌールとしても知られる山本益博氏が登場。「ワイン」「料理」「語らい」が織りなす、贅沢なひとときを堪能してほしい。
同レストランでは、今後も定期的にワイン会を開催予定。詳細が決まり次第公式Instagramなどで告知されるため、見逃さないように気をつけたい。
ワイン愛好家から注目を集める「レストランぶどうの森 レ・トネル」
金沢市岩出町に広がる一面の葡萄園の中にある、「レストランぶどうの森 レ・トネル」。同レストランは「建築界のノーベル賞」ともいわれるプリツカー賞を受賞した坂茂氏が設計を手がけており、独創的でありながら持続可能性を重視した意匠や、建築技術を体感できるアートな空間が広がっている。
店内では、北陸の地が育む新鮮で上質な野菜を主役に、シェフのルーツであるラテンアメリカのエッセンスを加えた新しいスタイルのフレンチを味わうことが可能。自社監修のワインやクラフトジン、農園の草花の蒸留水で香りづけしたノンアルコールカクテルなど、珠玉のペアリングとともに楽しんでみては。
普段味わうことができない特別なワインを、贅沢な料理とともにゆったりと味わいたい。
ワイン会概要
開催日時:10月27日(日)12:00開始(11:30開場)
会場:レストランぶどうの森 レ・トネル
所在地:石川県金沢市岩出町ハ50-1 ぶどうの森本店敷地内
料金:150,000円(消費税・サービス料込)/人
定員:8人
予約方法:電話
電話番号:076-258-0204
公式サイト:https://lestonnelles.budoo.co.jp/jp/index.php
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000011956.html
(kyoko.)