最高のプライベートシネマを自宅で!Sonos初のヘッドフォン「Sonos Ace」が誕生

米国発オーディオブランド「Sonos」がパーソナルリスニング分野に進出。これまで培ったオーディオ技術やデザイン知識を駆使したプレミアムヘッドフォン「Sonos Ace」を新たに発表した。

6月5日(水)に全世界発売、日本では6月7日(金)よりヨドバシカメラやビックカメラなどの実店舗や各種ECストアで先行予約販売開始。全国発売は6月末の予定だ。

「Sonos Ace」で音楽とシアターの世界に没入

「Sonos Ace」は、Bluetooth対応のオーバーイヤー型ヘッドフォン。

Hi-Fiサウンドを実現するためにカスタム設計の2つのドライバーを搭載しており、音楽はもちろんのこと、ポッドキャストや通話も高音質で楽しめる。

また、家族や周囲の人に気兼ねなくホームシアターの世界に浸れる「自分だけのプライベートシネマ」としても機能。Dolby Atmos対応の空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング機能で没入感を高める。

アクティブノイズキャンセリング機能で雑音をカット

同製品は高性能なアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。周囲の雑音をしっかりシャットアウトする。

周りの状況にも意識を向けたいときは「アウェアモード」をオンにすればOK。外音を取り込めるので、仕事や通勤時にうってつけだ。

最長で30時間のバッテリー持ちを実現

バッテリーは最長で30時間駆動。ヘッドフォンを外すと装着検出機能により音楽が一時停止されるため、充電の必要性を最小限に抑えられる。

充電速度も速い。USB-Cケーブルを使えば、3分間の充電で3時間も音声を再生することが可能だ。急速充電時であっても音を再生できる点も、同製品の大事なポイントの一つと言えるだろう。

エレガントなルックスと快適な装着感を両立

「Sonos Ace」はルックスにも優れている。スリムなフォルムはなめらかなマット仕上げに。メタル部分も良いアクセントとなっている。さらには軽量なので、長時間つけていても頭や首への負担がほとんどない。

イヤークッションには循環型素材を採用。環境面にも配慮して開発を行った。

音質や操作性、デザイン、そして素材と、あらゆる面に妥協することなく作り上げた「Sonos Ace」。日本においても多くの人の注目を集めそうだ。

Sonos公式サイト:https://www.sonos.com/ja-jp/home

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000038023.html

(IKKI)