まるで地中海にいるような「サントリーニ ホテル & ヴィラズ 宮古島」が3月にオープン

沖縄県の宮古島に隣接する伊良部島に「サントリーニ ホテル & ヴィラズ 宮古島」が開業した。伊良部島と宮古島の間には全長約3.54kmの伊良部大橋がのびており、ホテルの窓からは宮古ブルーと伊良部大橋の大パノラマを楽しめる。

予約は同ホテルの公式サイトや楽天トラベル、じゃらん等の予約サイトにて受付中だ。

宮古ブルーに映えるラグジュアリーホテル

同ホテルのイメージソースはギリシャのサントリーニ島。白亜の壁とブルーのドームのコントラストは、まるで地中海に来ているかのような気分にさせる。道中、伊良部大橋を渡る際に見られる、宮古ブルーの海に映えるホテルの様子も必見。また、ホテル内にはインフィニティプールや、マリンアクティビティを楽しむ際に便利なランドリールームの用意もある。

ゆとりある追求されたくつろぎの空間

客室は全部で29室あり、どこもゆとりのあるラグジュアリーな空間に仕上げられている。

客室のうち、ホテル最上階の「ロイヤルスイート」には、プライベートジャグジーが用意された部屋がある。窓際にバスタブを備えたビューバスルームからはオーシャンビューを楽しむこともできる。イタリアデザインの大きなソファがある部屋は品格と落ち着きがあり、追求されたくつろぎの空間でリラックスできる。

ジャグジー付きの「ロイヤルスイート」は室内が89平米から、テラスが30平米からで、4名までの部屋と5名まで利用可能な部屋がある。

通常の「ロイヤルスイート」は室内が89平米から、テラスが12平米からで、4名まで宿泊できる。

ちなみに通常の「ロイヤルスイート」もビューバスに対応している。

「ジュニアスイート」は室内が65平米以上、テラスが14平米以上で、最大3名まで利用可能。木目調のインテリアコーディネートが印象的な部屋だ。

大きなソファのある落ち着いた「デラックスルーム」は室内53平米以上、テラス9平米以上で3名まで宿泊できる。「デラックスルーム」は全17室のうち1室がユニバーサルルーム仕様となっているため、車いすユーザーも快適に宿泊できそうだ。

オーシャンビューを楽しみながら食事できる

同ホテルのレストラン「The Olivea」を率いるのは、東京・表参道「トラットリア庭」や沖縄・宮古島「パスタハウス庭」などで知られる渡邉明シェフ。

宮古島で取れた新鮮な食材のほか、全国から厳選した海の幸や旬の食材を取り入れたイタリアン・地中海料理ベースの料理が楽しめる。レストランも一面のオーシャンビューを観賞しながら食事ができる内装となっている。ちなみに宿泊以外のゲストも事前予約制で利用可能とのこと。

さらに2024年の夏にはSPAもオープン予定だという「サントリーニ ホテル & ヴィラズ 宮古島」。次の旅行先に検討してみては。

サントリーニ ホテル & ヴィラズ 宮古島
所在地:沖縄県宮古島市伊良部字池間添長山1052-1
公式サイト:https://santorini-miyakojima.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000035225.html
(Mayu)

※レストランは水着での入店不可