12人の出演者のみで100人近くの役を次々に演じる。ブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』

数々の演劇賞を受賞したブロードウェイミュージカルがついに日本にやってきた。舞台『カム フロム アウェイ』が、東京・日生劇場で3月7日(木)に開幕。

12人の出演者のみで100人近くの役を次々に演じドラマが交錯。開演と同時に一気に展開されていく濃密な100分間を届ける。

『カム フロム アウェイ』あらすじ

ブロードウェイミュージカルミュージカル『カム フロム アウェイ』はトニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞など、数々の演劇賞を受賞している。

舞台のあらすじを紹介しよう。

2001年9月11日、ニューヨークで同時多発テロ事件が発生した。アメリカ領空に入れなくなった38機の飛行機は、ガンダー国際空港に急遽降り立つことになる。

飛行機を受け入れることになった島の人々、約7,000人の小さな町は一夜にして人口が倍増した。不安に満ち溢れていた乗客たちは島の人々の温かさに触れ、文化も言葉も違う者同士でお互いを認め合い、困難な状況での助け合いを通じて、真の絆が生まれ始める。

他者を受け入れることの大切さ、そして難しさ…。

スピーディーに伝えられる5日間の物語は、小さな町の物語で終わることのない、人種、国、宗教、言語を越えて生まれる希望の光となる。

演出家・キャストのコメントも

初日前会見時、演出家のChristopher Ashleyさんは「(前略)この作品は優しさ、そして寛大さについての物語です。日本の皆さんに穏やかな風をお届けできれば幸いに感じます」とコメント。

キャストの安蘭けいさんは「(前略)日本キャストにしかできない味を皆様にお届けできたらなと思っています」と語った。

また、石川禅さんは「私たちは実在していた人物を演じることはたくさんありますが今現在も実在していらっしゃる方たちを演じることはほとんどないので、嘘をつかないで、その方たちの気持ちに成り代わって演技をするということが私たちの最後の高いハードルだと思っています(一部抜粋)」とコメント。

浦井健治さんは「この作品の現場から、人と人って温かいんだな、というものを感じさせていただいているので大切にやっていきたいと思います(一部抜粋)」とコメントしている。

その他、加藤和樹さん、

咲妃みゆさん、

シルビア・グラブさん、

田代万里生さん、

橋本さとしさん、

濱田めぐみさん、

森公美子さん、

柚希礼音さん、

吉原光夫さんが出演。

今後の公演について

東京公演は日生劇場にて上演、その後4月4日(木)~14日(日)大阪・skyシアターMBS、4月19日(金)~21日(日)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、4月26日(金)~28日(日)福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、5月3日(金祝)~4日(土)熊本・熊本城ホール メインホール、5月11日(土)~12日(日)群馬・高崎芸術劇場 大劇場にて上演する。

悲劇の裏で生まれたこの物語は、人間の絆と勇気を称え、共感と理解の大切さを語りかけてくれる作品となっている。

ブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』
東京公演:3月7日(木)~29日(金)
会場:日生劇場/東京都千代田区有楽町1丁目1-1日生ビル1F
チケット:全席指定 注釈付S席平日15,000円/土日祝16,000円/※注釈付S席は ステージの一部が見えにくい可能性がある席
当日券:開演の1時間前より日生劇場当日券窓口にて先着順に販売

公式サイト:https://horipro-stage.jp/stage/comefromaway2024/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000927.000028143.html

撮影:田中亜紀

(IGNITE編集部)