息苦しくないマスクにも!紫外線・日焼け防止フェイスカバー・ヤケーヌ爽クールにブラックカラーが登場

紫外線・熱中症対策商品の企画製造を行う丸福繊維の「ヤケーヌ」は、累計出荷240万点の実績を持つ、日焼け対策専用フェイスカバーブランドだ。

この度、2017年に販売開始した人気商品「ヤケーヌ爽クール」が、ユーザーの要望に応えて、初の「ブラック」を販売することが決定した。

UVカット効果のほか飛沫防止にもなるファイスカバー

「ヤケーヌ」は日焼け防止を目的としたフェイスカバーで、2010年の発売以来、累計販売点数240万点の人気商品だ。また、コロナ禍以降、息苦しくないマスクとして飛沫防止やマスクエチケットとして着用する場面も多く見受けられる。

この春、ユーザーからのUVカット効果の高い商品を求める声に応えて、従来カラーのライトグレーよりも、UVカット率が5%アップした新色「ブラック」を追加することとなった。

それでは、暑さ・熱中症対策に優れた効果を発揮する「ヤケーヌ爽クール」の特徴を紹介していこう。

「打ち水効果」で、マイナス3度のここちよさ

クーリング素材の生地を使用しているので、水などで濡らしたり、自身から発する汗が蒸発する際の気化熱の働きで周囲の温度を下げることができる。

「丈が短め」激しく動いても邪魔にならない

風がよく通り、蒸れにくい。濡らして使っても服が濡れにくいので、スポーツや作業など身体を動かす人におすすめだ。

特殊生繊維を重ね、鼻や頬を涼しく快適に99%UVカット

目元部分は特殊生繊維を重ねた2重構造。また、一番焼けやすい鼻・頬の上部をしっかりガードしUVカットする。

「形態安定テープ」でスポーツ、アウトドアにもおすすめ

プラスチック樹脂でできた形態安定テープ入り。呼吸がしやすく、風が吹いても生地が肌に張り付かない。

ユーザーに喜ばれるポイントはそのまま継承

形は変わってもヤケーヌ独自の3つのポイント「息苦しくなく呼吸しやすい」「着けたまま飲み物が飲める」「メガネが曇りにくい」はそのままに、使いやすさを継承。

チタンが練り込まれた日本製の高機能糸を使用することで、何度洗濯をしてもUVカット効果が持続する。また、強い日差しの下でも遮熱効果と打ち水クーリング効果により、フェイスカバー内の温度上昇を抑え、従来のポリエステルと比較して3度以上涼しく着用することができる。

紫外線対策はもとより、濡らして使用することができるので、真夏の暑さ・熱中症対策に期待できる「ヤケーヌ爽クール」は、花粉対策にも効果がある。

花粉の飛散量が多く、かつ飛散時期が早くなると言われている今春。「ヤケーヌ爽クール」は、花粉粒子の捕集(ろ過)効率も、72.5%カットが期待できるという試験結果を計測する。同製品は、アレルギー対策も含めて年間を通じて重宝するだろう。

ヤケーヌ爽クール
カラー:ブラック、ベージュ、ライトグレー、ネイビーの4色
素材:ポリエステル100% ※クーリング素材
サイズ:フリー ※耳ひも調節可
販売価格:2,145円(税込)
UVカット率:95~90% ※目元部分は99%
公式直販サイト:https://yake-nu.shop-pro.jp/?pid=137158678

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000117347.html

(高野晃彰)