SAKURAO DISTILLERYが手がける「ブレンデッドウイスキー戸河内」シリーズ初のハイボールで乾杯!

ウイスキー特有のフレッシュな香りと、繊細で柔らかな甘さを堪能しよう。

広島県廿日市市に拠点を構えるサクラオブルワリーアンドディスティラリー社が、自社蒸留所「SAKURAO DISTILLERY」で製造したウイスキー原酒をブレンドした「ウイスキーハイボール 戸河内」を3月下旬より順次発売する。

フルーティーな風味が魅力の「ウイスキーハイボール 戸河内」

「ウイスキーハイボール 戸河内」は、同社の「ブレンデッドウイスキー戸河内」シリーズ初のハイボール。「SAKURAO DISTILLERY」で製造したモルトウイスキーとグレーンウイスキー、そして炭酸のみでつくりあげた逸品だ。

ウイスキーハイボール 戸河内 ¥297(税込)、容量:350ml、Alc.:8%

ウイスキーハイボール 戸河内 ¥297(税込)、容量:350ml、Alc.:8%

「SAKURAO DISTILLERY」のウイスキー原酒は、ゆっくりと立ち上がるフルーティーな香りと甘い味わいが特徴。

これらの原酒を配合した「ウイスキーハイボール 戸河内」も、トロピカルフルーツのようなトップノート、そして若葉やグリーンのようなアロマ、樽由来のバニラやチョコレートを思わせる余韻を楽しめる品へと仕上がっている。

瀬戸内海の海辺に佇む「SAKURAO DISTILLERY」

このハイボールをつくり上げる「SAKURAO DISTILLERY」についてもあらためて紹介したい。

「SAKURAO DISTILLERY」は、100年以上に渡って酒づくりを行う老舗企業・サクラオブルワリーアンドディスティラリー社が運営する蒸留所。同社ではウイスキーやスピリッツといった分野に挑戦するため、2017年にこの蒸留所を立ち上げた。

「SAKURAO DISTILLERY」は、世界遺産に指定されている宮島の対岸、自然豊かな瀬戸内海の海辺に位置する。蒸留所見学も受け付けており、ここでは広島県産原料を用いた純国産ジンやシングルモルトウイスキーをつくる蒸留器を目にすることが可能だ。

サクラオブルワリーアンドディスティラリー社の酒づくりのノウハウが息づく「ウイスキーハイボール 戸河内」も、多くの酒好きの注目を集めそうな予感だ。

SAKURAO DISTILLERY公式サイト:https://www.sakuraodistillery.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137214.html

(IKKI)