ツーリングやスポーツの相棒に!耐水圧20,000mm超で嵐にも耐える「超防水バッグ」プロジェクト

ツーリング時の突然の悪天候。風雨から身を守るものがないライダーにとって、防水は切実な問題だ。

バイク用品の輸入・販売を行い、代表自らレースにも参戦するほどのバイク好きだというmaaDeft(マーデフト)社が、インドの気候から生まれた超防水バッグ「Drybag」に注目。2月27日(火)まで応援購入サービスMakuake(マクアケ)にてプロジェクトを行っている。

耐水圧20,000mm超の防水バッグ「Drybag」

製品を手がけたのはバイクギアメーカー「ViaTerra(ヴィアテッラ)」。“地球”を意味するラテン語が由来となっている。

同メーカーが拠点とするインドは二億人のバイクユーザーがいる二輪車大国であり、激しいスコールが降るモンスーン気候でもある。雨季ライドの必需品として防水バッグが生まれた。

最大の特徴は耐水圧20,000mm超、ISO 811:2018取得の防水性能だ。

圧力率60cmH2O/minでテストされ、20,000mmH2Oを超える防水性能が認められている。これは生地1cm四方に20mの高さの水圧をかけてもしみ込んでこないということを表し、嵐にも耐える数値だ。

また、デザインは“ガチのライダー”考案だという4WAY仕様となっている。

バイクを降りても活躍する取り付けストラップがついており、ツーリングバッグ(シートバッグ)として、バックパックとして、ショルダーバッグとして、ストラップを使わずにトート型として……と多様なアレンジが可能。

アンカーベルトと伸縮性ベルトを接続することで、さまざまな荷物サイズにも対応する。

ボリューム調整が可能なロールトップ仕様で、たとえば雨の中で使用する際は防水性能を高めるため3回以上ロールすることが推奨される。

防水性の高い素材のため、ジッパーを閉じた時に空気を含みやすいという特徴があるが、空気弁を回すことにより空気抜きができる。

大きく広がる開口部や、横すべり防止などライダーに寄り添った工夫も満載だ。アンカーベルトを通すガイドフックは荷物の固定に役立ち、ライディング中の横ずれ防止になる。

底面は地面に置かれたときの摩擦から保護されるよう丈夫に作られ、バッグがすべりにくくなる効果も持つ。

暗い夜道で光に当たると反射する反射材をバッグの周囲すべてに搭載する。他車のドライバーや自転車から見つけられやすくなり、事故の回避につながる。

ユニセックスなグレーに、指し色の赤が効いたデザインはスポーツシーンやタウンユースにも対応する。海、釣り、スポーツ、スキー、キャンプ、川遊び、SAP、ハイキング等、さまざまなシーンで活用して欲しいという。大雨や嵐にも負けないタフなバッグを求めているなら必見だ。

ViaTerra「Drybag/防水ツーリングバッグ」
プロジェクト期間:実施中~2月27日(火)
本体サイズ(長辺×短辺×高さ):52cm×30cm×27cm*
内容量:40L
本体重量:1.4kg
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/touring-bag/
maaDeft公式ホームページ:https://maadeft.com/viaterra/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000134368.html

(SAYA)

* サイズは荷物を入れ、トップを3回ロールした状態で計測。トップをロールしない状態では高さ41cm