100%沖縄産のプレミアムなコーヒー豆、「Bicerin OKINAWA COFFEE」とともに贅沢なひとときを

プロジェクト始動から約3年、コーヒー栽培に適している地域を指す“コーヒーベルト”の最北限にある、沖縄で栽培されたコーヒー豆「Bicerin OKINAWA COFFEE(ビチェリン 沖縄コーヒー)」が誕生した。

岸田首相をはじめとした政府要人も楽しんだという希少なコーヒー豆は、「Bicerin GINZA SIX」ならびに「Bicerin MIDLAND SQUARE」の直営2店舗と、公式オンラインショップにて先行販売中だ。

最高のコーヒー豆を探し求めて行き着いた「沖縄」

260年もの伝統を誇る、イタリア・トリノ最古のカフェ「Bicerin」。そこに従事する熟練のバリスタが、世界中から最高のコーヒー豆を探し求め、行き着いた先が沖縄だったという。

実は近年、地球温暖化の影響もあり、沖縄でも高品質なコーヒー豆の栽培が可能に。沖縄産のコーヒー豆は、豊かな香りと上品な味のバランスを特徴とする一方、収穫量が限られるため、世界的にも希少な存在だという。

自社農園で栽培される、こだわりのコーヒー豆

2020年に始動した「Bicerin OKINAWA COFFEE FARM プロジェクト」では、沖縄・名護市の山間部に位置する「INAHO FARM」と提携し、サスティナブルな自社農園を開設。

同農園では、完全無農薬・完熟した実だけを手摘みする丁寧な選別・天日干しなど、徹底したこだわりとともに、100%沖縄産のコーヒー豆が栽培されている。

そして、ストレスなく育った高品質なコーヒー豆は、Bicerinが培ってきた独自の焙煎技術によって、香り豊かなイタリアンローストに仕上げられる。

味わいの特徴は、苦味と酸味は控えめながら、しっかりとコクのあるエレガントなテイストだという。

季節ごとのアクティビティも楽しめる「観光農園」

同農園は「観光農園」としての側面も併せ持ち、コーヒーの木の植樹をはじめ、収穫・焙煎*といった工程を、季節ごとのアクティビティとして提供。さらには、大自然の中でコーヒーとともに味わう、BBQメニューまで用意している。

ちなみに農園のスタッフが着るユニフォームは、あの「TOMORROW LAND」が監修したという。

コーヒー好きへのギフトにも最適な「Bicerin OKINAWA COFFEE」を味わいながら、沖縄の地に思いを馳せる、贅沢なひとときを過ごしてみたい。

Bicerin OKINAWA COFFEE
価格:12,960円(税込)
内容量:40g(20g×2個)
生豆生産国:日本(沖縄)
取扱店舗:Bicerin GINZA SIX(東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス B2F)、Bicerin MIDLAND SQUARE(愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア 2F)
公式オンラインショップ:https://shop.bicerin.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000042426.html

(zlatan)

* コーヒー豆の育成中のため、現在は準備中。「焙煎」については、ブラジル産コーヒー豆で体験可能