植物とともに空間を演出する「garage SHIBUYA」が3月にオープン。出会いが楽しいグリーン&インテリア

東京・神奈川・愛知に店舗を展開しているグリーン&インテリアショップ「garage(ガレージ)」が、旗艦店となるような新店舗「garage SHIBUYA」を、「渋谷スクランブルスクエア」9階にオープンする。

「garage」のコンセプトは「植物と暮らす」。植物をとりまくライフスタイルを楽しみたい人向けの、こだわりの園芸店だ。

「garage SHIBUYA」のオープン予定日は、3月1日(金)となっている。自宅にグリーンが欲しい人はチェックしてみては。

植物と暮らす空間をトータルで提案する園芸店

「garage」は、「植物と暮らす」をコンセプトにした園芸店。2007年に、愛知県豊橋市で初めての店舗をオープンした。

植物とともに部屋を彩るインテリアや家具なども取り扱い、植物をとりまく生活をトータルで提案する園芸店として、遠方からも多くの人が足を運ぶ店となった。

訪れた人の心に残る時間を提供することも意識し、店内の細部にまでこだわった店作りをしている。

選ぶ楽しさが味わえる「garage SHIBUYA」

都内3店舗目となる「garage SHIBUYA」は、鉢の品揃えが全店舗の中で一番豊富だ。たくさんの人が行き交う渋谷駅直上という立地から、若者から大人に向けた品揃えで、選ぶ楽しさを味わうことができる店舗になっている。

コンセプトは「1000鉢から生まれるストーリー」。およそ1000種類の鉢を取り揃え、ギャラリーのような趣で展示販売する。シンプルで合わせやすい鉢から、個性的な作家物まで、植物を片手にしっくりくるものを選んでみよう。

また、定期的に入れ替わる産地の布物を取り扱うスペースも併設し、来店の度に新しい出会いを提供する。

ふと気になるモノ・コトに出会う場として、植物とともに空間演出も楽しみたい。

空間作りが異なる店舗

都内には同店のほかに、立川「グリーンスプリングス」内に「Rust Tachikawa」、東京「丸の内ビルディング(丸ビル)」内に「garage TOKYO」がある。

「Rust Tachikawa」は、多くのファミリーが集う施設内にあるため、「大人の園芸店」をコンセプトに、部屋にさりげなく彩りを添えるナチュラルなアイテムを揃えている。

そして、丸ビル内にある「garage TOKYO」のコンセプトは「1鉢からはじまる植物との暮らし」だ。

海外客や会社員が多く足を運ぶ立地から、小さいながらも1アイテムで部屋のスパイスになるような、存在感のある商品を多く取り扱っている。

それぞれ品揃えや空間作りが異なるので、気分に合わせて好みの店舗を訪れてみよう。

植物を育てることで生まれる豊かな時間、植物を取り入れることで生まれる洗練された空間、また、傍らに植物があることで満たされる至福感。生活空間に植物を取り入れて、新しい日々を楽しみたい。

garage SHIBUYA
オープン日:3月1日(金)
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 スクランブルスクエア9F
営業時間:10:00〜21:00
定休日:なし
garage公式サイト:https://www.garage-garden.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000105197.html

(田原昌)