テクノロジーとアートの融合イベント「DIG SHIBUYA 2024」|渋谷スクランブル交差点でも映像作品を上映

渋谷は多様なカルチャーの発信地として知られている。近年は特に、国内外のテクノロジー企業やスタートアップ企業の注目の的だ。

そんな中、1月12日(金)から14日(日)までの3日間、東京・渋谷でテクノロジーとアートの融合イベント「DIG SHIBUYA(ディグシブヤ)2024」が開催される。渋谷がさらに脚光を浴びるきっかけとなりそうな予感だ。

テクノロジーとアートの融合イベント「DIG SHIBUYA」

「DIG SHIBUYA」では、最新テクノロジーを用いたアートを渋谷の至る場所で展開する。

イベントの見どころは、公園通りでの移動式参加型アート、深夜のスクランブル交差点の大型スクリーンを活用した映像作品の上映、採択団体や連携パートナー作品の展示、そしてNFTアートが手に入るデジタルスタンプラリーなど。

今回は特に、大人が楽しめそうな“映像作品の上映”という点についてフォーカスして紹介しよう。

深夜帯に「Shibuya Crossing Night Art」を開催

イベント期間中の3日間、24時~25時には渋谷のスクランブル交差点で「Shibuya Crossing Night Art」が開催される。「109フォーラムビジョン」「DHC Channel」「グリコビジョン渋谷」「Q’s EYE」といった4つの大型スクリーンで映像作品を映し出す、エンタメ要素抜群のコンテンツだ。

上映するのは、DIG SHIBUYA オフィシャルアーティストや公募で採択されたアーティストたちの作品。

1月12日(金)は「DIG SHIBUYA official video program」と称し、Asako Fujikura氏、FriendsWithYou、Ittah Yoda氏、Nile Koetting氏らの作品を上映。続く1月13日(土)・14日(日)も、複数のアーティストらの作品を披露する。

渋谷区内を巡りながら最新のカルチャーに触れる絶好の機会を逃さないようにしたい。

DIG SHIBUYA 2024
期間:1月12日(金)〜14日(日)
場所:渋谷公園通り周辺エリア、代々木公園ケヤキ並木、渋谷区立北谷公園などの公共スペースや周辺のギャラリースペース、Spotify O-EASTほか
参加料:無料 ※一部のプログラムは有料
公式サイト:https://digshibuya.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131142.html

(IKKI)