水墨画家・曹亜鋼さんと音楽家・小室哲哉さんがコラボしたNFT作品『永遠の富士山』が販売スタート

水墨画家・曹亜鋼(そう あこう)さんの日本最大の水墨画と、音楽家・小室哲哉さんの音楽の融合により完成したコラボレーション作品『永遠の富士山』の販売が、12月18日(月)よりNFTマーケットプレイス「AmazeWallet(アメイズウォレット)」にて開始した。販売数は限定1万点となり、購入者にはさまざまな特典が用意される。

実際に曹さんのアトリエに足を運んだ小室さんが、作品から着想を得ながら制作した音楽の調和を体感しよう。

水墨画家・曹亜鋼さんと音楽家・小室哲哉さんがコラボ

同作品は、曹亜鋼さんと共通の知人を介して親交を深めた音楽家・小室哲哉さんがアトリエに訪れ、曹さんの創造性や創作に向き合う想いなどに共感したことからコラボレーションが実現した。

水墨画と音楽のミクストメディア『永遠の富士山』

この水墨画と小室さんによるオリジナル楽曲が融合することで一つの作品となったのが『永遠の富士山』。

曹さんが長崎のアトリエ「曹亜鋼国際芸術交流センター」で数か月にわたり制作した水墨画は、幅9.2m×高さ3.65mで日本最大級の大きさとなる。同作品には鉱石で作られた金色の岩絵具で色をつけることで、風化せず永遠に輝き続ける金色の富士山が描かれている。

楽曲は、小室さんがアトリエに足を運び、曹さんの制作する姿や富士山が描かれた水墨画からインスピレーションを得て制作。ピアノの自然音とシンセサイザーの電子音が組み合わさって、富士山が誕生する前から現在の富士山に至るまでの壮大なストーリーを彷彿させる約30分間のオリジナル楽曲となっている。

購入者には特典も用意

作品の購入者には『永遠の富士山』の権利獲得のほか、購入者限定のコンテンツを提供。制作までのドキュメンタリー映像や写真、新しいコンテンツも追加予定だ。

さらにグローバルなハイエンドコミュニティへの参加が可能になる、加えて原画作品(音楽と水墨画)がオークションなどで取引された際には利益の50%がNFTの最初の所有者に還元される。

なお、NFT所有者は、AMT(ネイティブトークン)を使用してNFTをステーキングする際にも追加の報酬が受け取れる。なお、作品についての最新情報は曹亜鋼氏の公式Instagramと「AmazeWallet」の公式Xにて随時発信する。

革新的なNFT作品を通して、アートと音楽の新しい楽しみ方を発見しよう。

永遠の富士山
ジャンル:ミクストメディア(水墨画・音楽)
水墨画サイズ:幅9.2m×高さ3.65m
楽曲:約30分間
詳細ページ:https://sou-artcenter.co.jp/NFT/

曹亜鋼さん公式Instagram:https://www.instagram.com/akou.sou_official/
AmazeWallet公式X(英語):https://twitter.com/AmazeWallet

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000127382.html

(hachi)