至高のギフト。熊本の秘境に咲く木花の蜜を採蜜した幻のはちみつ「延寿」が数量限定で予約販売をスタート

味わい深いはちみつを、大切な人への贈り物に。

熊本の人里離れた山奥で、日本ミツバチが秘境に咲く木花の蜜を採蜜した幻の百花蜜「延寿(えんじゅ)」が11月11日(土)より販売を開始した。採蜜期間は10月から11月の年に1ヶ月だけの採蜜のため、数量限定で先着順の予約販売となる。

生産者が命懸けで採蜜する同商品を通して、減少の一途を辿る日本ミツバチの存続の願いと、熊本県菊池市の魅力を発信する。

熊本の秘境から届ける至高のはちみつ「延寿」

生産者である2代目川上長次郎さんは、先祖代々続く山師の家で産まれ、物心ついた時には日本ミツバチと共存していた。

命を懸けるほどの危険な場所で飼育が難しい日本ミツバチにかける情熱の源は、香り豊かで体に良く、美容にも良い百花蜜をたくさんの方に体感して貰いたいという思いから。同時に、川上さんはその飼育の難しいところが面白いという。その情熱は3代目となる娘の和美さんにも引き継がれ今は親子で生産している。

絶滅の危機に瀕する日本ミツバチ

日本ミツバチが産み出す百花蜜は、まさに日本の宝。行動範囲は西洋ミツバチより狭い2キロ圏内だが、さまざまな種類の花の蜜を採蜜でき、日本人とも重なる特徴を持っている。一方で、気まぐれな部分があり、雨・暑さ・湿気に弱く、近年数が激減している。

「日本ミツバチを絶滅させてはいけない」という川上さんの熱い思いと、「熊本県菊池市の魅力を知って欲しい」という思いから、地方創生の一環として今回のプロジェクトが立ち上がった。

希少な天然はちみつ・百花蜜「延寿」

非加熱で2回濾過をし手間暇かけたはちみつはまろやかで喉越しが良く、菊池のさまざまな木花をそのまま香ることができるフルーティーな味わい。はちみつが白くなるのは、ブドウ糖が多く天然のはちみつの証。

西洋ミツバチに比べ、弱くてデリケートな日本ミツバチから採蜜できる量が少なく、市場に出まわらないため非常に希少性が高い逸品だ。

百花蜜「延寿」30,800円(税込・送料別)

百花蜜「延寿」30,800円(税込・送料別)

喉越しがやわらかく、まろやかな甘さがクセになる同商品。生産者の思いがこもった、ほかでは手に入れることができない特別な逸品を、大切な人やお世話になった人へ贈ろう。

専用ECサイト:https://jhoneybee.official.ec/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000132298.html

(hachi)