Hotel 津 Center Palaceの「黒がね」×松本畜産コラボ&1周年記念ランチコースを楽しもう

三重県津市のHotel 津 Center Palaceでは、三重県多気町の松本畜産とコラボを行い、希少な「特産松阪牛」を堪能するフルコースを10月9日(月)より提供する。また同日より「栗の土鍋ご飯つき1周年記念ランチ」をスタートする。

希少な特産松阪牛を味わってみよう。

「松阪牛の中の松阪牛」と言われる特産松阪牛

日本三大和牛のひとつである松阪牛は、甘くコクを感じられる上品な脂に特徴がある。

その中でも5%未満しか流通しない「松阪牛の中の松阪牛」と言われる特産松阪牛は、選び抜かれた子牛を、三重県多気町の松本畜産が900 日以上の時間と手間暇、愛情をかけて育てたまさに最高峰の和牛だ。

その希少性と味の良さからほとんど市場に出回ることはなく、特定の精肉店や料亭等で使われるケースが多い。

特産松阪牛を三重県多気町で丁寧に育てる畜産家

松本畜産は代々100年にわたって昔ながらの飼育方法を引き続きながら、今や希少価値となった本物の特産松阪牛を三重県多気町で丁寧に育てる畜産家。

三重県多気町は、何度も日本一と称されたきれいな水と温暖な気候に恵まれた地で、牛を育てるには最高の環境だ。

牛舎を見回り、餌をやりながら一頭一頭優しく声をかけ、頭を撫でていき大切に育てている。

三重・地元の美味しい食材を知ってほしいという想い

Hotel津CenterPalaceは「多くの人が訪れるホテルという空間を利用し、地域の文化を届けることにより持続可能な地域社会の形成に寄与したい」という想いがあるという。

それを体現するためのチャレンジとして、山本卓也シェフをスカウトし、同ホテルグループでは初となる高価格帯の地産地消レストラン「黒がね」を昨年2022年にオープンした。

黒がねでは、山本シェフの独創的で型にはまらない「イノベーティブ」な調理技術を用いて、食材のうまみを最大限引き出すことにチャレンジ。

地元食材をより知ってもらうためのフルコース企画第一弾として、希少性が極めて高く一般に認知の少ない「特産松阪牛」にフォーカスし、その丁寧な育成方法からくる素材の美味しさを知ってほしいと考える。

10月9日(月)より提供する「特産松阪牛」を堪能するフルコースの価格は、ランチは12,000円、ディナーは15,000円からとなっている。

三重県の食材を使った「栗の土鍋ご飯つき1周年記念コース」

同レストランでは1周年を記念して、同日から11月まで三重県産の「栗」や「豚」、伊賀の土鍋などを使用したランチコース、ディナーコースをスタートする。

山本シェフの発酵・熟成技術、そしてフレンチ出身のシェフであるにもかかわらず昆布だしを使った「和」な土鍋ご飯がついた、型にはまらないコース料理だ。

こだわりの食材を少しずつ楽しめる同コースの価格は5,000円からとなっている。

希少な特選松坂牛と三重県産の食材を使った山本シェフの独創的な料理を、思う存分楽しんでみよう。

Hotel津CenterPalace
所在地:三重県津市大門7-15
公式サイト:https://www.rio-hotels.co.jp/tcp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000075409.html

(MOCA.O)

※価格は税込