大阪|12月開催の車の祭典「第12回大阪モーターショー」前回を上回る全39ブランド出展を発表

12月8日(金)~11日(月)の4日間、大阪を舞台に開催される「OSAKA MOBILITY SHOW 2023/第12回大阪モーターショー」まであと2か月となった。

このたび大阪モーターショー実行委員会では出展ブランドを発表。前回を上回る規模となり、国内外から名車が一堂に会する。各チケット販売サイトで前売りチケットを販売中だ。

全39ブランドが出展する「第12回大阪モーターショー」

“Go! Future クルマが進む未来”をテーマに、大阪市住之江区のインテックス大阪全館で開催される「OSAKA MOBILITY SHOW 2023/第12回大阪モーターショー」。

出展が決定した総ブランド数は二輪車を含め39ブランド。これは国産車9、輸入車15、二輪車3の計27ブランドという2019年の前回実績を大きく上回る数だ。280,000人を来場目標とし、よりパワーアップして開催される。

決定した出展予定ブランドは、五十音順で以下の通り。

国内からはスズキ、スバル、ダイハツ、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、レクサスの9ブランド。

そして海外からはアウディ、アストンマーティン、アバルト、アルファロメオ、シトロエン、ジャガー、DSオートモービル、BMW、BYD、フィアット、プジョー、ポルシェ、ボルボ、マクラーレン、マセラティ、メルセデス・ベンツ、ランドローバー、ロータスの18ブランド。

二輪車では、国内からスズキ、ホンダの2ブランド。海外からアプリリア、イタルジェット、インディアンモーターサイクル、ドゥカティ、トライアンフ、BMW、ハーレーダビッドソン、ベスパ、モト・グッツィ、ロイヤルエンフィールドの10ブランドが参加する。

各サービスで前売りチケットを販売中

現在チケットぴあ、ローソンチケット、セブンチケット、イープラス、楽天チケット、CNプレイガイドで前売りチケットを販売中だ。また、アソビュー!ではオンラインチケットを用意する。

料金は一般前売り1,500円、当日1,700円。当日販売のみとなるが、各日終演の2時間半前から入場可能なレイトチケット1,300円もある。

開催まで残り2か月。チケットを用意して楽しみに当日を待ちたい。

OSAKA MOBILY SHOW 2023/第12回大阪モーターショー(THE 12th OSAKA MOTOR SHOW)
開催月日: 12月8日(金)~11日(月)4日間
開催時間:8日 10:00~17:00、9日・10日 9:30~18:00、11日 10:00~17:00
開催場所:インテックス大阪
所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
チケット料金:一般当日1,700円、一般前売1,500円、各日終演の2時間半前から入場可能なレイトチケット1,300円(当日販売のみ)
チケット販売所:チケットぴあ(Pコード:994-427)、ローソンチケット(Lコード:55769)、セブンチケット(セブンコード:102-835)、イープラス、楽天チケット、CNプレイガイド
オンラインチケット独占販売:アソビュー!
公式ホームページ:https://www.tv-osaka.co.jp/event/osaka-motorshow/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001518.000020945.html

(SAYA)

※写真は前回展
※会場周辺の駐車場には限りがあり、自家用車で来場した場合、状況によっては駐車ができない可能性がある。公共交通機関を利用しての来場が推奨される