「レストラン西洋銀座」のラグジュアリーなランチは、魚と肉の両方が楽しめるダブルメインのコース

9月13日(水)にオープンした「レストラン西洋銀座」では、9月30日(土)よりランチの営業を開始する。

ランチタイムでは、「レペトワ」をはじめ、「ラ・ロシェル」「銀座レカン」などで腕を磨いてきた、同ホテルの加藤シェフが生み出すラグジュアリーなランチ「Jubilation」が楽しめる。

ハリウッドスターにも愛されたホテルの味を受け継ぐ

1987年、東京・銀座の中央通りに日本初の「スモールラグジュアリーホテル」として誕生した「ホテル西洋銀座」。最上級のおもてなしで、ハリウッドスターや政治家、財界の著名人に愛されてきたが、2013年、惜しまれながら歴史に幕を下ろした。

「レストラン西洋銀座」は、同ホテルで長年愛されてきた料理・洋菓子の製法・技術、「おもてなし」の精神を受け継いでオープンした。

魚と肉の両方が食べられるダブルメインのランチコース

「Jubilation」は、魚も肉も両方堪能できる、ダブルメインのランチ限定コースだ。

北山農園のオーガニック野菜などのほか、季節の野菜がメインの料理を華やかに彩り、素材の持つ美味しさを最大限に引き出してスペシャルなランチを演出する。

ランチ限定コース

「Jubilation」は8,800円。

メインの魚料理には、「厳選鮮魚のポワレ、シェリー酒の香るクレームドオマール」を、肉料理には「鹿児島県霧島純粋豚のロース肉を優しくロースト 香り高いジューを添えて」となっている。

肉料理は、1,100円の追加料金で「富士山岡村牛のグリル 軽く仕上げた赤ワインソースで」に変更することも可能だ。

また、数量限定の追加オプションで、「ホテル西洋銀座」時代の人気メニュー「温かい自家製スモークサーモン」(+1,650円)も楽しめる。

「ホテル西洋」の味を継承するシェフ

同店のシェフである加藤寛氏は、調理学校卒業後、1993年に「ホテル西洋銀座」に入社。メインダイニングに配属され、約8年間料理の基礎を積む。その後、「ラ・ロシェル」「銀座レカン」「シャトーレストラン・ジョエルロブション」を経て、2008年に再び「ホテル西洋銀座」に復職。メインダイニング「レペトワ」のシェフに就任した。

ホテル閉館後は、都内レストランにて料理長を歴任した後、西洋銀座レストランプロジェクトに参画。「ホテル西洋銀座」時代には、フレンチ、イタリアン、宴会と幅広いセクションを経験するなど、同ホテルの味を継承するシェフの一人だ。

同店のエレガントな空間で、「ホテル西洋銀座」のスピリッツを受け継いだ限定のランチを味わってみては。

レストラン西洋銀座
所在地:東京都中央区銀座6-8-3 銀座尾張町TOWER 9F
営業時間:ランチ 11:30~15:00、ディナー 17:30~22:00
定休日:月曜日・第2日曜日・年末年始
公式サイト:https://seiyoginza.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000127675.html

(田原昌)

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