タフなのに乗りやすい、東京「デウス浅草」でカスタムバイク「SIDEWINDER サイドウィンダー TW225」展示

「もしバイクを1台しか所有できないと言われたら?」という悩ましい問いに、東京・向島の「デウス エクス マキナ 浅草」はTW225と答える。

かつて絶大な人気を誇ったYAMAHAの名車。10月5日(木)から10月27日(金)までの期間、同店にて新型カスタム車両「SIDEWINDER サイドウィンダー YAMAHA TW225」を展示する。

カルチャーの発信地「デウス エクス マキナ」

ラテン語で“機械仕掛けの神”を意味する「デウス エクス マキナ」は、2006年にカスタムバイクやそのパーツを手がけるブランドとしてオーストラリアで誕生した。

“クリエイティビティな文化を讃える”をブランド哲学として掲げ、出発点であるバイク・サーフィンカルチャーに留まらず、アート・スノー・音楽・サイクルなど独自のカルチャーを生み出している。

今ではシドニーからヨーロッパ、アジア、そして日本と世界中に旗艦店を展開。ブランドの世界観を体現する情報を発信している。

このうち「デウス エクス マキナ 浅草」は、墨田区向島の「東京ミズマチ」にギャラリースペースを兼ねたアパレル店舗とカフェを構える。

今回展示されるのは、TW225をベースにした「SIDEWINDER サイドウィンダー YAMAHA TW225」だ。

排出ガス規制の強化にともない日本ではTWシリーズの販売は終了してしまっているが、北米市場ではいまだにTW200が売られ、セローと並ぶベストセラーバイクだという。

見た目はタフネスなデザインながら、マイルドな乗り味が人気の理由。カジュアルに乗り出せるトレールバイクとして親しまれる。

過去にもDEUS JAPANではTWをベース車両として何台もカスタムしてきたが、初心者やリターンライダーにも上手く乗りこなせるバイクとして、広くおすすめできるという。販売価格は¥1,800,000(税別・登録諸経費込・陸送費用別途)。

店舗ではコーヒーや軽食、ショッピングを楽しみながら車両を見学できる。川辺の心地よい空間は、休憩がてらふらりと立ち寄るのも歓迎される。

Deus Ex Machina Asakusa(デウス エクス マキナ 浅草)
展示期間:10月5日(木)~10月27日(金)
所在地:東京都墨田区向島1-2-8 東京ミズマチ ウエストゲート5
営業時間:カフェ 10am- 6pm、アパレル 11am-7pm 年中無休
駐輪場:無料駐輪場あり(約10台)※店舗利用者限定
店舗公式サイト:https://jp.deuscustoms.com/pages/store-list

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000088563.html

(SAYA)