名古屋・栄にオープンした、大人のためのラグジュアリー焼肉店「LAVA29」でサプライズと満足感を

名古屋市中区錦に先月グランドオープンした焼肉店「LAVA29(ラバニク)」は、「進化するヤキニク」がテーマの焼肉店だ。「お値段以上の満足度」を追求し、これまでのイメージにとらわれない新しい焼肉店を目指すという。

大切な人を連れて行きたくなる焼肉店だ。

焼肉のイメージを革新するこだわり

同店は、美味しい肉へのこだわりはもちろん、中華やフレンチの要素を取り入れたメニュー、豊富なワイン、料理を提供する器や空間に至るまで、国内外でさまざまな飲食店を手がけてきたディーステップならではのこだわりが詰まる。

肉本来の旨みをたっぷり堪能する焼肉

同店では、産地にこだわらず「その日に一番美味しい和牛」を厳選する。産地を限定しないからこそ入荷状況や価格変動に左右されることなく、常に新鮮で品質の安定した和牛肉を提供することができるのだという。

看板メニューは、さまざまな産地の和牛とタン。良質な和牛の脂は旨味が凝縮されており、肉本来のおいしさを堪能できる。とくに、そのままスライスした長いタンは、同店ならではのメニューだ。

また、そのままでも充分美味しい肉を引き立てる調味料として、レモン・岩塩・ワイン塩・ワサビ・柚子胡椒を出す。

本格的なオモニ直伝の韓国メニュー

キムチやチヂミといった定番の韓国メニューは「オモニ(韓国語のお母さん)」直伝のレシピを使い、韓国現地の家庭の味を再現する。

焼肉店に中華やイタリアンの一品料理も

熟練シェフが手がける料理は、中国・四川の本場レシピで作るマーラータン(麻辣湯)や、ユッケや味噌チーズをトッピングしたイタリア発祥のブルスケッタなど、和・洋・中を取り入れた一品メニューも豊富だ。

溶岩×銅をテーマにした贅沢空間

“LAVA”はポルトガル語で「火山から流れる溶岩」を表し“29”は「肉」と、元素周期表29番の「銅」を掛けている。

店内は、火山や溶岩のモチーフを取り入れたモノクロトーンのシンプルな空間。そこに銅素材をアクセントとして加え、重厚な高級感がありながらも温かみを感じられる落ち着きある空間となっている。

席はラウンド型のソファ席や、完全個室を用意する。

黒を基調にしたソファ席は、まるで火山の火口にいるような気分を味わえる。

白基調の完全個室は仕切りを完備し、やわらかいドーム型の部屋でまわりを気にせずゆったりと過ごせる。

また、煙が出づらい無煙ロースターを導入し、ソファ下には衣類やバッグを収納できる引き出しを設置。焼肉の匂いを気にすることなく贅沢な大人時間を愉しめる。

視覚を満たす美しい料理

また、美味しい食材や料理を一層引き立たせる見た目も大切にしている。ひとつひとつのメニューに合わせたグラスや食器で料理を提供し、特に美濃焼を多く取り入れている。

「LAVA和牛盛り」と「特選牛タン盛り合わせ」

おすすめメニュー「LAVA和牛盛り」は、ロース芯・リブマキ・炙りロースといった1頭からわずかしか取れない希少な3部位の盛り合わせだ。

こだわりのタンメニューは、「特選牛タン盛り合わせ」で食べ比べがおすすめ。

形にこだわらないメニューが今後も増えるという。何度も行きたくなる焼肉店だ。

LAVA29
所在地:愛知県名古屋市中区錦2丁目12-16 嶋内錦ビル1階
公式サイト:https://nonstyle5.com/cafe_and_other/LAVA29.html
予約サイト:https://www.hotpepper.jp/strJ003582085/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000123239.html

(MOCA.O)