“侘び寂び”とフレンチベースの創作料理が味わえる新感覚レストラン「CENSU TOKYO」が東京・渋谷にオープン

木の温もりと日本の「侘び寂び」を感じさせる空間の中で、新感覚の食体験を。

フランス料理をベースに和洋中の食材や技法をふんだんに取り入れ、五感すべてを使って楽しめるレストラン「CENSU TOKYO(センス トーキョー)」が日本に初出店。7月24日(月)に東京・渋谷にオープンする。

香港の人気店「CENSU」が日本初出店

新感覚のレストランとして2021年6⽉に⾹港でオープンした「CENSU 香港店」。同店は世界的にもコロナ禍対応が厳しい中、⾹港市場で初年度から黒字を達成した。

その後、コロナ禍が収束に向かい始めたため、「CENSU TOKYO」のオープンへと至った。

新感覚の「Restaurant」と「WABISABI」

同店のコンセプトは「Restaurant」と「WABISABI」だ。

無限の可能性を秘めた人それぞれの第6感。「CENSU」が贈る唯一無二の料理人との集い。料理を介した無限の可能性。同店は日本の「IZAKAYA」文化を発展した「Restaurant」が、扇子のように中心から拡がっていく可能性を提供していくという。

また、木の温もりを感じさせる「侘び」は、さびれや汚れを受け入れ、楽しもうとするポジティブな心を表す言葉。つまり、「寂び」の美しさを見出す心がWABI、さびは見た目の美しさを表す言葉となる。

この世におけるすべてのものは、経年変化によって、さびれたり、汚れたり、欠けたりする。この変化が織りなす、多様で独特な美しさがSABIだ。「CENSU」も小さな幹からやがて大木となり、関わるすべての人たちへ趣を与える。そんな存在を目指す。

和洋中の食材や技法を取り入れた料理

同店では星付きレストランでの経験を持つ2人のシェフが協力して、メニュー開発や店舗プロデュースを行っている。日本ならではの四季や産地、生産者の食材を使用し、「CENSU」でしか味わえない料理を提供する。

香港と日本の融合を感じる店舗デザイン

店内には唐草模様の施しがある吊り天井など、ファッションカルチャーを取り⼊れた遊び心のあるデザインを取り入れている。外観には「CENSU 香港店」と同様のルーバーや、 ⾹港の代名詞とも⾔えるネオン管を採用。⼀枚板のアイランドテーブルや、⽇本の杉材を多く取り⼊れたデザインは、香港と日本の融合を感じさせてくれる。

空間や料理を通して、同店でしか味わえない食体験を楽しもう。

CENSU TOKYO
オープン日:7月24日(月)
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目12-9
営業時間:18:00~23:00 ※変動する場合あり
定休日:日曜日
座席数:40席
URL:https://www.censu.net
Instgram:https://www.instagram.com/censu_hk

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000123991.html

(hachi)