グランド ハイアット 東京に「スモークハウス バーガー」登場!スタミナ満点バーガーで夏を乗り切ろう

東京都港区にそびえ立つラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」は、スモーキーな香りと肉の旨味あふれる「スモークハウス バーガー」の提供をスタートする。

提供期間は7月1日(土)~8月31日(木)。男心をくすぐるスタミナ満点のバーガーで、今年の夏を乗り切ってみては?

本場アメリカ出身のシェフ考案の「スモークハウス バーガー」

「グランド ハイアット 東京」6階に位置するステーキハウス「オーク ドア」の新メニュー「スモークハウス バーガー」。本場アメリカ出身のシェフならではの、経験や肉への知識を詰めこんだグルメバーガーだ。

ステーキハウス「オーク ドア」

ステーキハウス「オーク ドア」

蓋つきのグリルでゆっくりスモークしながら火入れする本場アメリカの「スモークハウスバーベキュー」から着想を得て、肉の奥深い旨みと甘く豊かな香りも楽しめる至極の一品に仕上げている。

メインのパティには、桜のチップでじっくりスモークしたブリスケットを、USビーフのミンチに加えた「オーク ドア」特製の合い挽きパティを使用。赤身の肉々しい旨みと脂の甘さに加え、スモーキーで芳醇な香りの特製パティは存在感も食べ応えも抜群だ。

さらに、パティの上には、塊肉がホロホロになるまでじっくりと火を通したプルドポーク。そこに特製バーベキューソース、爽やかな酸味のコールスローやディルピクルスをトッピングし、ホテルのベーカリーチームが焼き上げる程よい甘みが特徴の自家製バンズで贅沢にサンドしている。

なお、「スモークハウス バーガー」の価格は3,520円(税込・サービス料15%別)で、テイクアウト価格は3,456円(税込)となっている。また、通常は11:30~22:00に「オーク ドア」で提供となるが、14:30以降および土・日・祝日は「オーク ドア バー」にて提供となる。

牛肉の味わいたっぷりの「オーク ドア バーガー」

「オーク ドア」では、定番の「オーク ドア バーガー」も好評だ。

肉の旨みと味わいがしっかりと感じられる、赤身と脂肪のバランスよいプライムビーフ100%のパティを使用。表面はカリッと、中はジューシーで凝縮された肉の旨みたっぷりに焼き上げている。

また、クリームを使いほのかに甘くふんわりとしたバンズは、ホテルの自家製だ。さらに、肉の旨みを引き立てるソースには、ガーリックマヨネーズとBBQソースを合わせたオーロラソースを活用している。

価格は、パティ220gレギュラーが3,520円(税込・サービス料15%別)。テイクアウトの場合は3,456円(税込)となる。

オリジナルのイタリアンバーガー「フィオレンティーナ チーズバーガー」

「グランド ハイアット 東京」1階のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」では、「フィオレンティーナ チーズバーガー」も楽しめる。

ソースには、チリオイルや黒胡椒でほんのりスパイシーな風味に仕上げたカポナータソース、ジェノベーゼを混ぜた自家製バジルマヨネーズを使用。また、その上にモッツァレラチーズをたっぷりとトッピングし、パスタにつかうセモリナ粉とローズマリーを練りこんだホテル自家製フォカッチャでサンドしている。

さっぱりとした、バランスの良いイタリアンバーガーの価格は2,750円(税込・サービス料15%別)。テイクアウトの場合は2,700円(税込)となる。

「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」にエントリー

「グランド ハイアット 東京」の3種類のバーガーは、7月1日(土)~8月31日(木)開催の「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」にもエントリーしている。

この祭典は、「ハンバーガー発祥の地」と言われている六本木を舞台に、六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店が参加しハンバーガーの人気投票を行い、六本木No.1のハンバーガーを決めるもの。

本場アメリカ出身のシェフがこだわりつくした「スモークハウス バーガー」にトライし、投票にも参加してみては。

グランド ハイアット 東京
所在地:東京都港区六本木6-10-3
アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C番出口より徒歩3分

「スモークハウス バーガー」詳細サイト:https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/oak-door-smokehouse-burger/
「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」特設サイト:https://www.roppongihills.com/sp/burger_2023/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000030821.html

(綱嶋直也)