埼玉・ときがわ町のブルワリー「Teenage Brewing」。味わいの異なる3種のビールに注目

埼玉・ときがわ町のクラフトビール醸造施設「Teenage Brewing」から、初醸造されたビールが一般販売される。6月上旬には店舗に並ぶという、そのクラフトビールの味わいとはどのようなものなのか。販売するビール3種類の詳細を紹介する。

「Teenage Brewing」初のクラフトビール3種

今回登場したのは1stバッチとなるDDH DIPAのブルワリー名を冠した「Teenager」、ときがわ町のヒノキを使用した爽やかなサワーエール「My Brother Woody(Cypress)」、そしてホップが香るキレのある味わいが特徴的なDDH West Coast IPA「Earworm」の3種類だ。

同ブルワリーのコンセプトである「自由で現代的なアプローチで新しい驚きと記憶を創る一杯。」を体現したという3種類のビールは、6月上旬に店頭に並ぶ予定となっている。

一般販売に先駆け、公式ECサイトでは数量限定でビール3種・オリジナルグラス2種・オリジナル保冷バッグのプレミアムセットの予約を先行受付中。発送は6月上旬の予定となっているが、同セットを確実に手に入れたい場合は早めのチェックがおすすめだ。

Teenager

同ブルワリーの記念すべき1stバッチは、ティーンエイジの頃を思い出すような爆発的な初期衝動を詰め込んだ濃厚なDIPA。一口飲むと、甘くてほろ苦い記憶が蘇るようだ。

使用されているホップはMosaic、Mosaic Cryo、Galaxy、Columbusの4種類。桃やオレンジ、マンゴー、グレープフルーツを連想させるトロピカルなアロマが特徴的なビールとなっている。

My Brother Woody (Cypress)

同ブルワリーの拠点であるときがわ町は、「木の町」とも呼ばれる。同商品はその土地で生まれた、珍しいヒノキのサワーエールだ。

酸味の中にしっかりとヒノキの香りを感じられるよう、仕上げにドライヒノキでさらに香り付けされている。使用されているホップはChinook、Northern Brewerの2種類。

Earworm

同商品は、柑橘系の爽やかさとかすかなトロピカル感がたまらない1杯。ジューシーでキレがある同商品は、一見普通でありながらも誰でも飲みやすい仕上がりとなっている。使用されているホップはCentenial Incognito、Sabro、Mosaic、Mosaic Cryo、Columbusの5種類。

埼玉のブルワリーから生まれた新たな3種類のビールを、試してみてはいかがだろうか。

ビール3種+オリジナルグラス2種+オリジナル保冷バッグのスペシャルセット
価格:10,000円(税込・送料別)
発送予定日:6月7日(水)から順次発送
販売ページ:https://shop.teenage.jp/items/74741553/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055604.html

(kyoko.)