リーガロイヤルホテル広島|広島県産食材とG7広島サミット参加国の食が融合したスペシャルメニュー

「リーガロイヤルホテル広島」は、5月8日(月)より館内6つのレストランで広島県産食材とG7広島サミット参加国の食が融合したスペシャルメニューが楽しめる「おいしい!広島 美食サミット」を開催する。

広島県ならではの食の魅力を堪能しよう。

多くの賓客を迎えてきた「リーガロイヤルホテル広島」

「リーガロイヤルホテル広島」は、1955年、広島県初のホテルとして開業した新広島ホテルを前身とし、国賓・皇室をはじめ国内外の賓客を迎えてきた格式を誇るホテル。

広島市中心地に位置し、緑に囲まれ、原爆ドームと宮島という2つの世界遺産も見渡せる眺望が魅力だ。

広島県産食材×G7広島サミット×ホテルグルメ

同フェアでは、生産者から、想いやこだわり・特徴などを聞き、それらを最大限に活かしたメニューを考案。G7広島サミット参加国の食材や名物料理と掛け合わせ、各店で趣向を凝らした料理を用意する。

そのメニュー内容を一部紹介しよう。

景観とともに感動にあふれた料理を

ホテル最上階、33階にある「レストラン シャンボール」は、中世の古城をイメージした落ち着きのある空間。息をのむほど素晴らしい景観とともに、感動と驚きに満ちあふれた料理が楽しめる。

コースの「グランディール」は17,710円。生ハムのように熟成させた「広島レモンサーモン」に、花をかたどった白い野菜、自家製からすみの香りや風味とともに楽しむ一品からスタート。

その他、細かく温度調節をしながら食材の良さを最大限に引き出すメニューなど、ひと皿ひと皿手間を惜しまず丁寧に作り上げられた料理が揃う。

G7参加国のスイーツも登場

同じく最上階にある「スカイダイニング リーガトップ」では、絶景空間でコース仕立ての料理と全20種のスイーツビュッフェが楽しめる人気の「スカイランチ」(4,428円~)が登場。

食後には、G7参加国の各国で愛されている伝統菓子などをアレンジしたスイーツをオーダービュッフェ形式で味わえる。

季節を感じる繊細な日本料理

6階の「日本料理 鯉城」は、落ち着いた空間で、季節を感じる繊細な味覚や彩り豊かな日本料理を味わえるレストラン。

「薫風(くんぷう)懐石」(11,385円)のメインには、「広島血統和牛“元就”をまとった丸茄子の素揚げ」を用意。柔らかな舌触りに上品な脂肪の香りが溶け合う肉の旨みと、トロっとした食感の丸茄子が好相性の一品だ。

食材そのものが持つ旨みを味わう

6階「鉄板焼なにわ」では、「国産牛ステーキランチ」(5,123円~)と「オマール海老と黒毛和牛コース」(16,572円~)を用意。

広島県産食材を数多く使用し、食材そのものが持つ旨みや香りなどを存分に味わえるメニューをランチ・ディナーともに提供する。

G7参加国と広島県の食材が調和

同じく6階の「チャイニーズダイニング リュウ」のランチ「リュウランチ」(4,503円)は、全7品で構成された王道の中国料理のコースを提供。

そして、ディナーの「リュウコース」(12,650円)では、G7全7か国と県産の食材が調和した料理が味わえる。

ほかにも、1階「ダイニング ルオーレ」でもフェアを開催する。

広島の食材とともに、G7広島サミット参加国の食を身近に感じてみよう。

おいしい!広島 美食サミット
期間:5月8日(月)~6月30日(金) ※店舗により提供期間が異なる
会場:リーガロイヤルホテル広島 館内6つのレストラン
所在地:広島市中区基町6-78
詳細ページ:https://www.rihga.co.jp/hiroshima/restaurant/fair_list/hiroshima-gourmet-202305

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001399.000016682.html

※料金は、税・サービス料込
※画像はイメージ
※メニュー内容は、食材の入荷状況により変更になる場合あり