ジーンズの聖地・倉敷発ブランド「ONO+8186」のストレッチが効いた着心地抜群の本格セルビッチデニム

本格デニム好きも納得!ヴィンテージデニムの風合いと快適な履き心地を両立したデニムが誕生。

“日本”をテーマにした珠玉の逸品に出会える「藤巻百貨店」を運営する企業caramo(カラモ)が、クラウドファンディング「STUNNING JAPAN」にて、倉敷・児島のファクトリーブランド「ONO+8186(オノプラスハチイチハチロク)」によるリメイクジーンズのプロジェクトをスタートした。

ストレッチ性抜群の本格セルビッチデニムが誕生

ここ数年、在宅勤務やステイホームといったライフスタイルの変化により、リラックスした服が好まれるようになった。しかし、リラックス感を重視するとカジュアルな素材やシルエットのものばかりとなり、「ルーズに見える」ことに悩む人も少なくない。

そこで今回、caramoは「本格セルビッチデニム」に「ストレッチ性」をプラスすることに着目した。

履きこむごとに濃淡が生まれるセルビッチデニム

新たな商品を作るにあたり、その機材として、ヴィンテージデニムにおいて創業130年以上の歴史と実績があるユニオンスペシャル社のミシンを採用。貴重な旧式織機で織り上げた「セルビッチデニム」は希少価値が高く、デニムの魅力である“ザラ感”を出してくれるため、世界中のデニムファンに愛されている。履きこむごとにハッキリとした濃淡が現れるのも魅力だ。

今回は、このセルビッチデニムの緯(ヨコ)糸にストレッチ糸を使用することで、デニム特有のゴワゴワ感を低減。見た目以上に動きやすいストレスフリーな着心地を実現した。

シルエットや生地、カラーを好みで組み合わせて

同プロジェクトでは、大人キレイに着こなせるテーパードシルエット2型を用意。裾に向かって細くなっており、足を長くまっすぐに見せてくれる。また、ストレッチが効いているため、タイトなシルエットでも窮屈さを感じにくい仕上がり。

デニム生地はリジットとワンウォッシュ加工の2種類、そしてカラー展開もインディゴとブラックの2種類を用意。支援購入金額は29,700円(税込)となる。好みや日頃のスタイルにマッチするものをセレクトしたい。

世界各国のジーニストからも高く評価される倉敷児島のジーンズ。倉敷児島クオリティで開発された着心地抜群のジーンズをベースに、毎日のコーディネートを楽しんでみては。

プロジェクトページ:https://fujimaki-select.com/item/802_0005QX.html

(IKKI)