ゴルフのベストシーズン真っ只中の10月28日(金)、世界中のツアープロやトップアマから高い評価を得ている「ロイヤルコレクション」ブランドから、“攻めのセカンドショット”を実現する、「TM-X」シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティが登場する。
キャビティソール設計を進化させた「TM-X」
ロイコレという愛称で親しまれているロイヤルコレクションは、“いつまでもそばに置いておきたいゴルフクラブでありたい”という想いを原動力としている神戸発のゴルフギアブランド。
1995年に生み出した独自のキャビティソール設計は当時のゴルフ界を席巻し、国内外のメジャー大会制覇に貢献するとともに、国内メジャーにおいてフェアウェイウッド使用率1位という栄誉も獲得した。
そして、最新の「TM-X」シリーズでは、キャビティソール設計を進化させた小ぶりなヘッドをベースに、日本製のオリジナルシャフトを組み合わせることで、振り抜きの良さやコントロール性を実現。新生ロイコレを牽引する“攻め”のフェアウェイウッドとユーティリティが完成した。
世界初の構造によるソリッドで心地よい打感
「TM-X」シリーズは、3本のフェアウェイウッド(3W・5W・7W)と、3本のユーティリティ(U2・U3・U4)で構成。
いずれも低重心化に貢献するカーボンクラウンに加え、キャビティソールにインパクト時の振動を軽減する“アスナーシート”を搭載した世界初の構造により、ソリッドで心地よい打感を実現している。
また、上級者好みの小ぶりなヘッドや構えやすいスクエアなフェース形状、優れた操作性も備えている。
そのほか、上級者の細かなニーズに応えるカスタムフィッティングにも対応。4か所に配置されたウェイト調整ビスは、標準で備わる4つのビス(1g×2、2g、6g)やオプションのビスで調整できる。
高いヘッド性能を活かす日本製オリジナルシャフト
ヘッドとのマッチングが重要なシャフトには、専用設計の「TT-5」を採用し、ヘッドスピードが速めのゴルファーがしっかり振り切れるように、やや重く硬めの設定としている。シャフトの設計ならびに製造は、カスタムシャフトで人気のコンポジットテクノ社が担う。
シャフトフレックスは、「R」「SR」「S」の3種類。全国のゴルフ量販店などで試打しつつ、自分に合った新しい武器を手に入れてみたい。
ロイヤルコレクション TM-Xシリーズ
・フェアウェイウッド
価格:79,200円(3W)、63,800円(5W・7W)
ヘッド単体価格:66,000円(3W)、50,600円(5W・7W)
・ユーティリティ
価格:53,900円(U2・U3・U4)
ヘッド単体価格:49,200円(U2・U3・U4)
公式サイト:https://www.royalcollection.co.jp/index.html
(zlatan)
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