ホテルグランバッハ東京銀座のランチ&ディナーで秋の恵みを堪能しよう

「ホテルグランバッハ東京銀座」では、新たなカルチャーシーンが始まるオトンヌ(フランス語で「秋」)の到来を祝うのに相応しい、「フェテ デ オトンヌ(秋の祝宴)」がテーマのランチとディナーのコースを9月5日(月)から販売する。

深まりゆく秋を堪能してみては。

「ウェルネスキュイジーヌ」と「プレミアム・ディナー」

同ホテル1階のレストラン「ヴァルト ハウス -森の家-」では、秋野菜を中心に栄養価の高い食材をふんだんに使用する「ウェルネスキュイジーヌ」コースと、秋が旬の食材を贅沢に使用したフレンチスタイルの「プレミアム・ディナー」コースが登場する。

ソムリエセレクトのノンアルコール・アルコールともに

ソムリエ 角田敏彦氏が薦める秋メニューのペアリングには、バリエーション豊かなアルコールとノンアルコールドリンクが揃う充実のラインナップ。

最高品質の手摘みの茶葉のみを使用したブランド「ロイヤルブルーティー」の「玉露焙じ茶KAHO香焙」なども用意する。

栄養バランスを大切にした「ウェルネスキュイジーヌ」コース

肝臓の働きをサポートしながら、食する順番や量に配慮し、秋を感じる日本の食材を余すことなく使ったランチ・コースは約600kcal、ディナー・コースは約700kcal*と栄養バランスにも配慮したメニューになっている。

ウェルネス・ランチコース

「ウェルネス・ランチコース」は、マッシュルームのティラミスのアミューズや、メイン料理には「イトヨリのポワレ 白いんげん豆の煮込み カスレ風」または「千葉県産錦爽鶏のむね肉 低温ロースト トマトコンソメ」などが楽しめる。

料金は4,400円、ペアリング料金は2,860円から。

ウェルネス・ディナーコース

「ウェルネス・ディナーコース」のメイン料理は、「イトヨリのポワレ 白いんげん豆の煮込み カスレ風」「北海道産蝦夷鹿ロース肉 低温ロースト いちじくのジャム」「ファラフェル 茸のグリル ナッツビネグレット」から選択できる。

料金は8,800円、ペアリング料金は4,400円から。

フレンチスタイルの「プレミアム・ディナー」コース

「プレミアム・ディナー」コースの今秋のテーマは、「食材の旬と“香り”とともに料理を愉しむ」。

秋の夜長を贅沢に過ごしたい人におススメの、ディナーメニューの一部を紹介しよう。

メインの肉料理は、「常陸牛フィレ肉のポワレと季節のきのこのフリカッセ エストラゴンの香り ビーツのジャム」。赤身に脂身の入った柔らかい霜降りの「常陸牛フィレ肉」を、アニスに似た甘さと独特の爽やかな風味のエストラゴンが香る濃厚なきのこフリカッセと、玉葱とビーツのジャムの2種類の味わいで楽しめる。

メインの魚料理は「車海老と帆立 イトヨリのポワレ ムール貝のソース ライムのエキューム」。国産の「車海老」をメインに、甲殻類とバターを使用した濃厚なソースにサフランのエスニックな香り、ピューレにした人参の甘さ、さらにライムを泡状のエキュームにして優しく香らせ、程よい酸味と口当たりが良い一品。

デザートには「モンブラン 抹茶ソース」。

優しい甘みのモンブランは、「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ鎧塚俊彦氏監修。サクサクに焼き上げたメレンゲとホイップ、渋皮煮を入れ、食感や香りのバリエーションを楽しめる。甘いモンブランに抹茶の渋みや苦みのきいたソースが相性抜群だ。

料金は13,200円、ペアリング料金は4,400円から。

大切な人と秋の味覚を楽しむひとときを。

ホテルグランバッハ東京銀座
所在地:東京都中央区銀座5丁目13番12号
公式サイト:https://www.grandbach.co.jp/ginza/

(MOCA.O)

*デザートを除く
※価格は税込