<9/1より駐車券販売>世界一のカングー祭り「カングージャンボリー」が3年ぶりに開催!

来たる10月16日(日)、3年ぶりとなる「カングージャンボリー」が、山中湖交流プラザ「きらら」にて開催される。今回は駐車券が事前購入制となり、駐車可能台数の2,100台に達した時点で受付終了となる。駐車券の販売は、9月1日(木)の12:00からスタートする。

ゆるくて幸せな空気に包まれたファンミーティング

ルノーのMPV*「カングー」が世界一集まる「カングージャンボリー」は、カングーオーナーやルノー車オーナーはもちろん、他ブランドのオーナーも「ウェルカム」な、ゆるくて幸せな空気に包まれたファンミーティングだ。

2019年度の様子(フリーマーケット)

2019年度の様子(フリーマーケット)

前回は、2019年5月に「フレンチスタイルの休日を楽しむ」をテーマに開催され、全国各地からカングー1,714台を含む2,422台の車両と5,019名もの人々が一堂に会した。

2019年度の様子(ドッグコンテンツ)

2019年度の様子(ドッグコンテンツ)

会場となった山中湖交流プラザ「きらら」では、人気のマルシェやフリーマーケット、ドッグコンテンツに加え、パリの街角をイメージしたオーケストラ楽団員による生演奏や大道芸、映画上映、ビジョンカーによる会場各エリアからの中継放送などが実施され、広い会場のどこにいても楽しめるイベントとなっていた。

会場は前回同様「きらら」、コンテンツは鋭意企画中!

12回目を数える今回の会場は、前回と同じく、山中湖交流プラザ「きらら」。天気のいい日には富士山を望むことができ、会場を埋め尽くすカラフルなカングーとのコントラストも楽しめる。

2019年度の様子(ビジョンカーによる中継)

2019年度の様子(ビジョンカーによる中継)

コンテンツ内容は鋭意企画中とのことで、順次ルノー・ジャポン公式サイトやニュースレター、SNSなどで案内される予定だ。

3代目となる新型カングーがサプライズで登場!?

カングーといえば、去る2021年7月に2代目カングーの“最後の限定車”として、初のディーゼルエンジン+6速MT車を導入。欧州ではすでにフルモデルチェンジを受けた新型カングー(3代目)が発売され、日本への導入もカウントダウンに入っている。

カングー リミテッド ディーゼル MT(イメージ)

カングー リミテッド ディーゼル MT(イメージ)

現時点で導入時期や価格などは不明だが、もしかしたら「カングージャンボリー2022」の会場で、新型カングーについての最新情報がアナウンスされたり、あるいはサプライズで登場したりといった可能性も、無きにしもあらずだろう。カングーファンなら、例年以上に参加へのモチベーションが上がるはずだ。

カングー ジャンボリー 2022
日時:10月16日(日)9:00~14:00 ※ゲートオープン6:00
会場:山中湖交流プラザ きらら
所在地:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2
予定収容台数:2,100台
入場:無料
駐車:駐車券1,000円(税込) ※クルマ1台につき1枚の駐車券が必要

カングー ジャンボリー 2022 駐車券購入方法(先着順)
販売期間:9月1日(木)12:00~10月16日(日)11:59
販売場所:プレイガイド
※駐車券購入の詳細は、8月下旬にルノー・ジャポン公式サイトにて告知
ルノー・ジャポン公式サイト:https://www.renault.jp/

(zlatan)

* Multi Purpose Vehicleの略称で、多目的車という意味。