スイス発ブランド「アコニ アイウェア」のトランクショーをオブジェ大阪にて開催

スイスのラグジュアリーアイウェアブランド「AKONI Eyewear(アコニ アイウェア)」のトランクショーが、8月17日(水)から8月31日(水)まで、大阪・北堀江のアイウェアショップ「OBJ大阪(オブジェ大阪)」で開催。

8月20日(土)にはデザイナーのジェフ・ソロリオ氏が来店し、ブランドの魅力を直接伝える。

世界50カ国以上で展開する新進アイウェアブランド

デザイナーのジェフ・ソロリオ氏と(ジョン・ジュニパー氏が、1995年に創業したのが、世界的な人気アイウェアブランドとなった「DITA(ディータ)」。2011年にはTHOM BROWNE.との業務提携を発表するなど、脚光を浴びている。

彼らの長きに渡る経験の集大成として、また新たな挑戦の旅として、2020年にスイスでスタートしたのが、「AKONI Eyewear (アコニ アイウェア)」プロジェクト。現在、世界50カ国以上の高級アイウェアショップや厳選されたコンセプトストアで販売されている。

熟練した技術を持つ職人と最高品質の素材のみを使用

アコニ アイウェアは、長年培われた伝統技術やクラフトマンシップに最大限の敬意を払い、全てのフレームを日本屈指の優れた職人たちと協同して製作。日本の職人の比類なき仕事ぶりは、ブランドのアルチザンとしての哲学を体現している。

また、素材選びにも妥協せず、ノーズパッドには独自の軽量かつ低アレルギーを実現するセラミック素材を、フレームには日本製の最高品質のアセテートやチタンを使用している。

デザインは、「長く愛されるタイムレスなデザインこそが、サステナビリティの本物の形である」をポリシーに、高級時計や高級筆記用具の細部に見られるような仕上げを施し、生涯を通じて愛用される逸品として完成を目指している。

ブランド独特の観点は、コレクションやスタイルに反映され、品質の限界に挑戦しつづけている。

トランクショーにも積極的に取り組むOBJ大阪

大阪市・北堀江に店を構えるOBJ大阪。同店は創業以来、マニファクチュール的な指向を持ちながら、優れたオリジナルプロダクトも製作。人間工学に基づいたかけ心地の良い設計、使いやすさや耐久性を持つ材質や部品などを積極的に追求しながら、時代とコラボするデザインを取り揃えている。

ブランドのトランクショーにも積極的に取り組み、OBJ大阪では7月にロサンゼルスに拠点を置く「JACQUES MARIE MAGE(ジャック・マリー・マージュ)」のトランクショーを開催するなど、感度の高いアイウェアブランドを紹介していることでも人気だ。

私たちの生活に光を与えてくれる美しい作品のようなアコニ アイウェアのラグジュアリーなフレームで、一足早く秋のオシャレを楽しみたい。

OBJ大阪(オブジェ大阪)
所在地:大阪府大阪市西区北堀江1-9-14
営業時間:11:00~20:00

OBJウェブサイト:https://www.obj.co.jp/index.html

(MK)

※価格はすべて税込