「LAMP野尻湖」内にトレーラーハウス・トレーラーサウナの体験・宿泊施設オープン

ホテル、飲食、サウナ運営、アウトドア事業などを展開するLAMP社は、トレーラーハウス・トレーラーサウナ事業を開始。1月に「LAMP野尻湖」内に体験・宿泊施設をオープンした。

LAMPが扱う、トレーラーハウス・トレーラーサウナの特長を紹介しよう。

気持ちいい空間が広がるLAMPのトレーラーハウス

大きな窓は、周りの景色を切り取って特別な場所にしてくれる。土間部分とリビングを2つに分けることで落ち着ける場所でのんびりと物思いにふける。何もしないという贅沢を体験できる。

移動が前提のトレーラーハウス。その多くが本質的に家に求められる快適さを妥協しているが、私たちが提案するトレーラーハウスで拘ったのは防音気密性だ。周りの景色を阻害しない美しいフォルムの中で、どんな環境においても気持ちよく過ごせることに重点を置いた。

建築物ではなく車両になるので建築確認の必要がなく営業許可の所得が可能だ。車検など必要な手続きはメーカーですべて対応する。基礎も必要なくLAMPのトレーラーハウスの最大の特徴である斜めに設置することで既存のトレーラーハウスより安定感がある。

置くだけで、手軽に部屋の増床が可能。豊かな土地さえあればそこがゲストの特別な空間になる。

事業用として節税効果が高い。原価償却は最長でも6年で一般建築物に比べて非常に短い。

家は一般的にリサイクル率が悪いと言われている。機能をミニマムに詰め込み基礎を打たないトレーラーハウスはいつでも移動ができリサイクル可能な素材でできているので中古での販売はそのまま、使わなくなっても土台の車両部分含め流動性が高い。

移動するだけで完結するトレーラーハウスは文字通り置くだけ。一時的に避難する場所として活用でき圧倒的な防音気密性はどんな環境でも人間らしい生活を保証する。

既存サウナ以上にすぐ温まるトレーラーサウナ

ハウス同様で気密性の高い構造なので、移動式サウナとしては既存サウナ以上にすぐ温まりしっかりとした熱で極上サウナ体験が楽しめる。三角の窓の向こうに見える景色と火の揺らぎを眺めながら入るサウナは、向きや場所を選ばないトレーラーサウナならではの体験だ。

丸三角四角のシンプルな構成要素で作られているので周りの景色との調和が取れる。

森の中で過ごせる「貸切サウナ+ディナー付き」の宿泊施設

同社は、「LAMP野尻湖」内に、トレーラーハウスとトレーラーサウナを体験できるだけでなく、自然の中でのんびりできる宿泊施設をオープン。5月31日までの予約を受け付けている。

https://www.chillnn.com/17baa91924516f/plan/17e5d2219221d2

体験宿泊で気に入ったら、自分用のトレーラーハウス・サウナの購入も考えてみては。

LAMP野尻湖
所在地:長野県上水内郡信濃町野尻379-2
LAMP公式サイト:https://lamp-guesthouse.com/corporate/

(MOCA.O)