ポウハウスの実邸「Blending(ブレンディング)」が、世界的な建築アワードを受賞!

住宅の購入を考えている人は、注目したい世界的な建築アワード「The Architecture MasterPrize」。

ポラスグループ ポラテックで注文住宅を手掛けるポウハウスが 設計・施工した実邸「Blending(ブレンディング)」が、世界的な建築アワードである第6回「The Architecture MasterPrize」をインテリアデザイン部門、レジデンシャルカテゴリーにおいて受賞した。

「Blending(ブレンディング)」は海外の建築アワードである、「Muse Design Awards 建築カテゴリーSilver Prize」、「DNA Paris Dexign Awards2021 建築部門住宅カテゴリー Honorable Mention(佳作)」に続いて3件目の受賞となる。

■世界的な建築アワード 第6回「The Architecture MasterPrize」
優れたデザインを表彰する世界的な建築賞で、世界中で高品質な建築デザインの評価と公開を促進するために設立された。建築デザイン、ランドスケープ・アーキテクチャー、インテリア・デザイン、建築プロダクト・デザイン、建築写真の各分野における世界最高のクリエティブティと革新性を顕彰するアワード。毎年世界の一流建築家やデザイナーが作品を応募している。

■ポアハウスの「Blending」(ブレンディング)
ポアハウスの「Blending」の竣工は2020年12月、東京都練馬区に建設された敷地面積:95.27 ㎡、延床面積:142.00 ㎡、山田英彰氏の設計による実邸だ。

都心での木造軸組み工法3階建ての住宅。自然と人間の関係性・共存性を密接に、より良くするために、家の内外に厳密なボーダーがないように設計した。室内でも、土、木、葉の香り、やさしい風、そして空間をテラス自然光が、連続した空間に自然の恵みを与えてくれる。

家にいるにも関わらず、まるで小さな公園にいるかのような開放的な雰囲気が感じられる。都市部での生活の問題を多角的に解決し、豊かな住空間の創造の一つのアイデアだ。

ポラテック ポウハウス デザイナー 山田英彰氏は、「この度は名誉ある賞を受賞できました。今後も創意工夫をし、挑戦の精神をもって豊かな住まいを作っていきます。」とコメント。

世界的な建築アワードである第6回「The Architecture MasterPrize」、今後も注目したい。

<当該作品HP>
https://architectureprize.com/winners/winner.php?id=4806

(R.Fujii)