渋谷・文化村で「ドゥ マゴ パリ」を舞台に、食と音楽で愉しむBunkaの時間

芸術の秋。パリの風薫る開放的なテラスで、無料音楽ライブが楽しめる秋の新メニューが登場。

東急文化村が運営する「Bunkamura」は、“深まる秋、Bunkaと待ち合わせ” をテーマに『Bunka祭2021』を開催中。 音楽、美術、文学と、秋に愉しみたくなるBunkaが揃うなか、今回は、ドゥ マゴ パリを会場に、秋を堪能する特別プランを紹介。

■最旬デザート:ドゥマゴのくまたちと一緒に「ヌン活」

「ヌン活」と呼ばれ、SNSを中心に注目を集める「アフタヌーンティー」。かわいくて大きなドゥマゴのくまたちと共にテーブルを囲み、一緒に「ヌン活」が愉しめる人気のアフタヌーンティーセットに、秋の限定メニューが登場。

「ドゥマゴのくまたち」というのは、パリの“Les Nounours des Gobelins(レ・ヌヌー・デ・ゴブラン)”プロジェクトで、ロックダウン中のパリのドゥ マゴ店内をテディベアたちが占拠する愛らしい姿は人々を笑顔にした。渋谷のドゥ マゴ パリにも「くまたち」が登場し、すっかり定着している。

・「ドゥマゴのくまたちと楽しむオータムハーベスト・アフタヌーンティーセット」
芋、栗、かぼちゃ、ぶどう、きのこ…、秋の味覚をふんだんに詰め込んだ、大人気の季節限定セレクション。重厚感ある大理石のティースタンドで提供する、7種のスイーツと6種のセイボリー。

5,000円/1名

ほかにも、
・「ドゥマゴのくまたちと楽しむパンケーキランチセット」(3,500円)
・「オータムハーベスト・アフタヌーンティーセット」(4,000円)
・「プリンアラモード」(1,200円)
など、実りの秋を詰め込んだ秋の特別スイーツメニューが登場。


■ランチ&ディナー:美食の秋を愉しむ、季節のおすすめメニュー

脂が乗った旬の鯛や秋ナスを使った秋のメニューを提供中。晩秋に向けては、美味しさを増す鱈や、キノコを使ったクリームソースに合わせた薩摩赤鶏が登場予定。ランチのセットサラダ、スープも季節の食材で登場。

季節ごとに変化するメニューと、フランス定番料理をあわせて愉しもう。

■Music LIVE:開放感あふれるテラスで、生の音楽に包まれて

アコーディオンやジャズサックスなど、秋を感じながらリラックスして愉しめる、心地よい屋外での無料Music LIVE。

Music LIVE会場:ドゥ マゴ パリ テラス(Bunkamura B1F)
詳細:https://www.bunkamura.co.jp/magots/topics/2529.html

■ドゥ マゴ パリ
パリでもっとも有名なカフェの一つ「ドゥ マゴ」は、ピカソやヘミングウェイなど多くの芸術家が集い、文学や芸術が育まれた老舗カフェ。その伝統を受け継ぐ「ドゥ マゴ パリ」は、人と文化が交流する交差点。パリの風薫る空間でくつろぎのひとときを。

この秋は、Bunkamuraで音楽、アート、そして美味しい食事で、心満たされるひとときを。

※価格は全て税込価格

【ドゥ マゴ パリ】
所在地:Bunkamura B1F/1F
URL:https://www.bunkamura.co.jp/magots/
『Bunka祭2021』:https://www.bunkamura.co.jp/sp/bunkasai2021

(田原昌)

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